変○紳○の読書とかの日記

読書を中心とした日記を地味に地味に更新しております

やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほうがいい

今日は午前中数時間休日出勤してなんだか損した気分。
こんな日は童心にかえって人形遊びもよいでしょう。

いい年こいて…

昨日届いていたのです。figma「朝倉さん」。しかし昨日は「狂乱家族日記」とか読んでいたものですから。
ふーん、ボーナスパーツで谷口頭部パーツ付属か、ふーん…

いい年こいて…2

…すみません、最近横溝正史の読みすぎで変な電波を受信してしまいました。首切り三作品を背景に、ハイ、ポーズ。

これで宇宙人三人娘が揃いました。

いい年こいて…3

原作もアニメも早く続編がでないものでしょうかねぇ。喜緑さんの活躍が見たいのになあ。


今日は横溝正史「不死蝶」を読みました。積読はあと53冊。


追記:明日と明後日はお休みします。こんな私でもたまには性根を入れて働かなければいけない時がございまして…ふぅ。

オカエリナサイ 

字を裏返すことはできませんが、読んでいて某アニメのラストが頭に浮かびました。帰ってくるの早すぎでしょう。

拾壱

日日日「狂乱家族日記 拾壱さつめ」

午後から愛媛の本社で行われる会議に出席しないといけないので、気持ち早めに会社を出発し、途中明屋書店に寄って購入しました。レジ打ちの店員さんがとても可愛くて、少し得した気分です。おかげでその後の会議もあくびをかみ殺しながらなんとかやりすごせました。やはり私は宮脇より明屋がいいなあ。


今回はにぎやかなお話でした。全体的に中二臭が漂うやや無理のあるお話ですが、私は嫌いではありません。「拾壱さつめ」ではこれまでに張った伏線がある程度回収されています。登場人物も多めでボリュームがありました。次巻より新編だそうで楽しみです。それとも次は短編集かな。

絵師さんの巻頭漫画も毎回楽しみにしています。



今日は他に横溝正史「夜歩く」を読みました。積読はあと54冊。

時が経つのは早い早い

今日は有休を取って、奥殿を愛媛県の新居浜市の病院まで連れて行きました。
先月の定期健診の時に、ペースメーカーの電池があとどれくらい寿命があるか、11月に業者に来てもらって調べてもらうことになっていたのです。
で、奥殿診察に行き、一時間程して私も呼ばれました。以下にその後の経緯を会話形式で。




先生:「もう電池の残量ほとんどないから早めに交換手術を受けなさい。年は越さないほうがいいよ。」

奥殿:「えー、春先まで大丈夫だと思ったのに。」

先生:「○ちゃんは脈打つのをほとんどペースメーカーに依存しているから停止すると危険だよ。あと私、手術は引退したから、他の病院でやってもらいなさい。」

奥殿:「えー、手術より先生が引退した事の方がショック。」

先生:「私は○ちゃんが二歳の時から手術してきたんだよ。もう年だよ。つい最近までやってたんだけどねえ。丸亀市内の病院に紹介状を書いてあげよう。」

私:「先生、入院は一週間程ですか?」(九年前の交換の時は確か一週間だった)

先生:「最近はそれ程かからんよ。技術も進歩してね、三日もすれば帰れるよ。術後すぐ歩けるし。」

奥殿:「左肩あたりがもの凄く痛いですけどね。」

病院を出て

奥殿:「あー、たりぃーなぁ。」

私:「定期メンテナンスだから仕方なかろう。しかし時が経つのは早いなあ。この前の交換の時に兄貴と一緒に見舞いに行ったのが昨日のように思い出せるが。しかし、電池の残量がわずかならば手術まで気を付けておかないとな。」

奥殿:「ペースメーカー停止しても安静にしていれば三日は死なないらしいから、日中止まったら床に転がって○君が帰ってくるまでじっとしてるよ。」

私:「それはなんか怖い。」




来月は忙しくなりそうです。
先生、30年間ありがとうございました。これからも定期検診にはうかがいます。


本棚その10

帰りに「痛車」と遭遇しました。車種はよく分からなかったのですが、オレンジ色のムーブかなんか。車の全面に、「ストライクウィッチーズ」のキャラをカッティングシートで作成して貼り付けていました。カラーでないのが惜しいところですが、絵が大きくてなかなか上手に作成されており、眼福でありました。どこのどなたか存じませんが、心の底から応援しております。


さて、今回は本棚の続きです。

本棚その10の1

源氏物語はBOOKOFFで揃いを買いました。帯付き美品で掘り出し物でした。寂聴さんの訳は読みやすいので、源氏を読んでみようと思われている中高生の方にはお勧めできます。注釈も丁寧です。
ダン・シモンズの「ハイペリオン」「イリアム」のシリーズもお気に入りです。両シリーズともちょっと展開が強引すぎるような気がしますが(特にイリアムの後編「オリュンポス」)、細かいことは気にしない。32世紀の遠い未来なのに一休や良寛の故事を引用して演説するアイネイアーに萌えるのが正しい読み方です(嘘)。

そして下半分

本棚その10の2

こちらは奥殿の縄張りです。




今日は横溝正史「夜の黒豹」を読みました。積読はあと55冊。

毒食わば皿まで

べぇ

二ヶ月連続で買ってしまうとはなんという愚か者か…、次はニュータイプですか?買います、買いますよ、へぇへぇ。
でもWiiとゲームは買うつもりが無いから、交換用パーツ揃えてもあまり意味がないんだなあ。「並列」のおまけの人形は気になるが…

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もう少し大人になった方がいいですかね。置き場も無いし。


心を落ち着けて少年エースを読む。 。 。 。 。 「二期」と「驚愕」の告知はどこだぁ、チクショウぅぅ。
一段と心を落ち着けて読み進める、 、 、 、 、 ツガノ版は淡々としすぎだな。悪くはないけど。「ハルヒちゃん」はとても面白かった。 桂 明日香さんの漫画最終回か、週刊アスキーの方はまだまだ続くのかな。


今日は横溝正史「幽霊男」を読みました。軽く金田一耕助依存症気味。次はどれを読もうか。積読はあと56冊。



追記:これも欲しいなあ。

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でも3体揃えると2万超えるなあ。うーん。ボーナス近いし、年末調整の還付もあるし、来年には定額給付金もあるだろうし。うーん。。。いやいやいや。
大人だ!!お前は大人になるのだ!!ガオーッ!!

寒い夜に読む御本

遅ればせながら我が家もコタツ・ストーブを導入しました。家の中がほんのりと灯油の匂いのする冬仕様となりました。
暖かい部屋で冷たい食べ物をいただくのは興があってよろしいものです。本もまた然り。今回ご紹介はそんな三冊(四冊)。

ボリューム満点

山下静雄 「画文集 シベリア抑留1450日」 東京堂出版 
戦後ソ連の捕虜となり、シベリアに抑留された体験談です。筆者の膨大なペン画が当時の雰囲気をよく伝えています。

辛い労働の日々

とにかく冬の寒さが半端ではなく、気温が-20℃の日などは「今日はぬくいなあ」といった会話が交わされます。
抑留生活中、ロシア兵やシベリアの村人達との間に心温まる交流もあるにはあるのですが、基本的には寒さと飢えと病気と重労働との戦いです。筆者も仲間が次々と倒れていくなか、輸送されてくる食糧を少しずつチョロまかすなどして、したたかに耐えて帰国の日を待ちます。
緻密なペン画が350点もあり、大変読み応えがあります。


ザ・テラー

ダン・シモンズ 「ザ・テラー 極北の恐怖」上下巻 早川書房
「ハイペリオン」でお馴染みのダン・シモンズさんの、19世紀に実際起こった英国の極北探検隊遭難事件を題材にしたホラー小説です。
史実を下敷きにしていますので、「ハイペリオン」「イリアム」のような無茶な展開はなく、安心してお読みいただけます(あれはあれで傑作ですが)。
極地の氷の海に数年間にわたって閉じ込められる探検隊御一行ですが、寒さの描写もさることながら、ビタミン不足による壊血病がまた苦しそうです。病気や事故で隊員の数が少しずつ減っていく中、謎の怪物による隊員の惨殺事件も続発し、残された隊員の疲労と恐怖はピークに達します。そして…
2chのSF板で「読んだ後には寒空の下で焼肉が食べたくなる」とコメントをつけられた方がおられましたが、私も同感です。


八甲田山

新田次郎 「八甲田山死の彷徨」 新潮社
大変有名な作品なので私が紹介するまでもないのですが、本書も明治に実際に起こった雪中行軍訓練中の遭難事故を題材にしています。新田次郎さんは元々気象庁の職員で富士山の観測所に勤務したりしていましたので、雪山の描写は大変にリアルです。私は本書を布団の中で読んでいましたが、何故だか寒くてたまりませんでした。
この事件で無事生還した人達も、多くが日露戦争の激戦地に配属され(黒溝台とか)帰らぬ人となります。なむー。


昨日と今日で宮塚利雄「日本焼肉物語」と横溝正史「悪魔の手毬歌」を読みました。積読はあと57冊。

カレー馬鹿よ、ふるい立て!!

朝から車を12ヶ月点検の為にディーラーへ持ち込む。代車を受け取り、帰りに宮脇書店に寄る。売り場を物色していると、面白そうなラノベが目に留まり…

カレー

なんかスーパーダッシュ文庫はアホなタイトルが多いなあ。
神楽坂淳「激辛!南風高校カレー部(いもうと付)」
以下にあらすじ(まる写し)


桐野魁は、南風高校の名門カレー部の幽霊部員。カレーに対する情熱は誰にも負けないカレー馬鹿だが、部の本流とはかけ離れた嗜好のため目立たない存在だった。ある日、「全国高校カレー選手権」に出場するはずの部の精鋭たちが、次々に事故で負傷し大会に参加できなくなってしまう。無事だったのは、選手権に参加しない魁と、魁の幼なじみの大食い少女・紅だけだった。部の威厳とカレーに対する思いを賭け、素人同然の仲間を集め、優勝を目指す!激烈スパイシーコメディ、こっそり妹つき♪


あらすじに「幽霊部員」とありますが、本作では意味合いが通常とは異なっています。在籍だけして部活に顔を出さないのではなく、主人公はあくまでも自分のカレーライフを完遂する為に部活に顔を出しているだけで、大会に向けて切磋琢磨しているわけではないので、あえてそのような単語を使用しているようです。別に他の部員と仲が悪いわけでもありません。
本作は「カレー部」だの「カレー選手権」だのと見慣れない単語が並びますので、一見奇異に感じますが、「カレー」を「料理」とか「お菓子」とかに置き換えてみると、それほどでもないでしょう。実際にそれらの高校生の全国大会は時折開催されています。

カレー馬鹿であまり周囲の状況を把握しきれていない主人公、その幼馴染で、適度にアタックをかけているものの全く気づいてもらえず、少しやきもきしているヒロイン、親分肌で、大会に向けて主人公に意味ありげなアドバイスをするものの、実はあまり深い考えは無くなりゆきまかせな部長、マイペースで自分からは積極的に関わろうとはしないが、求められると本質を突いた的確な意見をのほほんと吐く主人公の友人。これらの登場人物が楽しく青春コメディーを繰り広げて行きます。いもうと分は本当に「こっそり」程度です。カレーに対する福神漬けです。

「大会」も常識的に進められていました。決して審査員が巨大化したり口から光線を吐いたりはしません。惜しいのは大会用に作成した「カレー」があまり美味しそうには思えなかったことでしょうか。ネタバレするのは良くないので詳しくは書きませんが、私は香川県の人間なので、うどんをあのように用いるのはあまり感心しません。

カレーに関するウンチクも豊富で、読後はカレーが食べたくなる良作でした。



例のアニメの感想~今週も面白かったけど、これ2クールでは尺が足りないような気がするが大丈夫かな。ソレスタル・ビーイングまだ大した活動してないじゃないか。


ガンダム観終った後、ディーラーに車を取りに行く。SVXに乗っていた頃は、請求書と一緒に約20万の見積書もそっと渡されてひと悶着あったものだが、今回は何の問題も無く終了。


今日は他に横溝正史「悪魔の寵児」も読みました。積読はあと59冊。

明日は私用でお休みします。

「見立て」は日本の伝統文化

江戸時代あたりには、「水滸伝」など名作の登場人物を女人に置き換えた作品があったそうです。
また、漁師や画工など各種職人を、これまた女人に置き換えた浮世絵も残されております。
何百年経とうが日本人の趣味嗜好にはそれほど変化が無かったということでしょうか(絵柄は少々変わりましたが。)

今日は外出先でこんな本を買ってきました。

シャルルマーニュ

萌える大百科 中世騎士百科vol.2「シャルルマーニュ大百科」 メディア・テック出版

ここ数年たくさん出版されている「萌え~」モノですね。特にここの出版社は「萌える大百科」シリーズで、水着だの下着だの、プリンセスだの魔獣だの、様々な種類の萌え本を出版しております。
「シャルルマーニュとはなかなか着眼点がよろしい」、とつい買ってしまいました。

シャルルマーニュとは、8~9世紀にかけて現在のフランス・ドイツ・イタリアあたりを支配した、カロリング朝フランク王国の王「カール大帝」のことです。本書は「ローランの歌」等、カール大帝の時代を舞台にした騎士物語に登場する王や騎士達を、可愛い女の子に見立てたイラストと共に紹介、解説しています。

総勢21人の絵師さんが腕をふるっていますが、特にカール・マルテルとカール大帝は良いですね。イメージピッタリです。

ウォーハンマー萌え
大帝

「どこが?」と訊かれると説明しにくいのですが。こういうものは考えるんじゃなくて感じるものですよね。
解説は結構真面目で分かりやすいので、この辺りの歴史に興味がある中高生の方にはおススメできます。ただ、「三国志」と「三国志演義」のように史実とフィクションの区別をつけることは大切ですが。

世間ではまた就職難が囁かれはじめていますが、文系高校生の方々はあえて史学を選択して茨の道を歩んでみるのも一興ではないでしょうか。なに、就職など気合でどうにでもなります。全く畑違いの職についてもなんとか生きていけます(とりあえず10年目ですが私はまだ生きています)。世の中愛する嫁サンと趣味のブツさえあればどんな境遇でも全くOKです。


今日は他にも以下の本を買いました(BOOKOFF)

11月22日



ふわふわ

この前「行殺 新撰組」のオープニングを貼り付けていたら、関連動画に「学園新撰組」というエロゲーのオープニングを見つける。とても気になる。
今日仕事の帰りにBOOKMARKETに寄る。中古エロゲーコーナーで「学園新撰組」を発見。3980円。箱を手に取り、表を見る。裏を見る。すごく気になる。 む~。結局買わなかった。神様私に勇気を下さい。
次に宮脇書店に寄る。昨日と同じく文庫本の発売スケジュールをながめる。んー、「狂乱家族日記」と「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の新刊も出るのか。それは楽しみ。
前置きはここまで。


ヤフオクで落札した野尻抱助「ふわふわの泉」が届きました。

ふわふわの泉

少し高かったのですが、初版で美品で帯とか中のチラシ類まで残っているし、出品者の対応もとても迅速丁寧だったので、良しとしましょう。

本作のストーリーはこんな感じです。

化学部の部長の泉は文化祭の展示物を作成中に、偶然空気より軽い新物質を合成してしまいます。泉はその物質を「ふわふわ」と命名し、「努力しないで生きていきたい」為に女子高生ながら起業し、新素材「ふわふわ」を売り出します。化学部の後輩であり、起業後は切れ者の腹心となった昶(あきら)の尽力もあり、「ふわふわ」は現代の文明を一変させるほど普及します。努力したくないという本心とは裏腹に、泉には様々な困難がふりかかりますが、それを大企業のトップらしい才覚で乗り越えていきます。そして高度に発達を遂げた「ふわふわ」の利用法を駆使して、泉は宇宙に挑むのです。

作画の雰囲気もあるのでしょうが。まるでNHKのアニメを観ているような感じでした。結構本格的なSFなのですが、理系知識の解説が分かりやすく、しかもわざとらしくなく、アホな私でもスムーズに楽しく読めました。
ラノベにしては珍しく恋愛要素のカケラもありませんでしたが、常にトップらしい度量を持ち大胆な決断をする泉と、緻密な計算と根回しの良さで、一度言われた命令は必ず実行する昶のコンビは読んでいて大変気持ちのいいものです。
終盤はかなり話が壮大になるのですが、まとめ方がラノベらしくすっきりしたものになっていて、これも満足です。

ファミ通文庫が再版する気がないのなら、ハヤカワが引き取ればいいのになあ。表紙と挿絵はそのままで。



夕飯後、奥殿が「これ買ったから今度一緒に観よう」とビデオテープを差し出します。どれどれと手に取ってみたのですが。

桃太郎海の神兵

おお、これ売ってたのか。ぜひ観ましょう。私はどちらかというと「くもとちゅうりっぷ」の方が楽しみです。テントウムシの女の子が可愛いのです。


今日は横溝正史の「病院坂の首縊りの家」の下巻を読みました。積読はあと57冊。

反則技 一本!!

いつも通り帰りに本屋で道草する。
貼りだされている文庫の出版予定などをながめる。
「文学少女」、「人類は衰退しました」、「魔界ヨメ」、「小学星のプリンセス」(これ続刊出るのか!!)と12月も楽しみなラインナップ。近所に紀伊国屋書店も出来ることだし、節約しないといけないなあと心に誓う。

どれ、帰る前に新刊コーナーを冷やかしますか。

… … … !!! これは!!

赤い御本

秋山孝 「中国ポスター」 朝日新聞出版

おいおい、朝日が中共のプロパガンダポスターの本を赤い装丁で御出版かよ。こんなカッコいい本見つけてしまったら買わないといけないじゃないか。宮脇書店反則です。だれかオシオキしてください。

帰って早速読んで(というかながめて)みましたが、いやあ、本の中身もいろんな意味で赤いアカい(カバーはずしても赤いです)。堪能させられました。

慈愛に満ちたその笑顔

掲載された168点どれも素晴らしいですが、特に毛主席御存命の頃の作品はイイですね。
やはりプロパガンダは独裁国家に限りますね。(民主主義の国でも戦争中など非常時の作品は光ってます)
思わぬ散財をしてしまったけれど良いお買い物でした。


今日は他にも 横溝正史「病院坂の首縊りの家」上巻を読みました。これから下巻も読もう。積読はあと58冊。


これこれ牛さん

本日は有休を取って朝から運転免許証の更新にいってきました。
齢32にしてやっとゴールド免許を拝領。これからも安全運転に努めます。

その後ゆめタウン高松店に寄る。同行の奥殿が少し疲れたと言うので、店内のベンチで休む。
ふと奥殿の横顔を見ると、二つだったはずのピアスが三つある。

私:「ん~、いつ穴増やしたの?」
奥:「あー、今頃気がついた?6月、6月。」
私:「んー、どこで開けたの?」
奥:「自分で開けた。プスッと。」

おお、なんと恐ろしいことを。私、結構頭が固いので、元来ピアスなるお洒落は好みません。どうも耳に穴を開けると聞くと、牛とか、暑い国のファッションを連想してしまいます。

痛そう
参考資料「犯罪科学別巻 異常風俗資料研究号」武侠社1932年

いや、他国の風俗をけなすわけではありませんが、ここは日本でして、ムニャムニャ…

私:「あのー○○ちゃん。俺これ以上ピアス穴増やすと牛扱いするって言ったよな?」
奥:「半年も気づかないで何言ってんだか。時効、時効。ふふふ、友達に○君がやっと気がついたってメールしようっと。」
私:「…これ以上は増やさないでね。ヤンチャな牛さんはお外で飼いますよ?」
奥:(鼻で笑って)「もう開けんよ。前から奇数にしたかったんよ。左3、右2。これでおしまい。」

むう。このコには勝てん。
穴を化膿させないように気をつけるのですよ。

温泉

今日は寒かったですね。帰宅したらお鍋の用意ができていました。

こんな日にご紹介するのはこんな漫画

温泉部

川島よしお 「PEACH!!」 芳文社

川島よしおさんは12、3年前に少年チャンピオンの「グルームパーティ」という4コマ漫画でデビューしました(多分、自信ありません)
タイトルと漫画の内容が結びつきにくいのもこの方の特徴といえば特徴ですが、主にシュールな4コマ漫画を描く人という印象が私にはあります。

例 4コマ昭和館 (徳間書店 東映ピンキー・バイオレンス浪漫アルバム に掲載)

さそり

前置きが長くなりましたが、「PEACH!!」の内容をご紹介しますと


東北のあるところに
桃の湯という
女子高生女将が
盛りたてている温泉があった


と、高校生が部活で温泉宿を経営しているという設定です。表紙に出ている温泉部の部長で板さんの広能と、毎週末東京から泊まりにやってくるOLの岩井さんがメインの4コマ漫画です。
本作は全頁2色カラーという豪華なつくりになっています。

川島よしおさんは前職が水産加工会社勤務だそうで、その時の経験は本作に遺憾なく発揮されております。主人公が板さんをやっているという設定なので魚貝類をさばくシーンが多いのですが、その際のウンチクのリアルなこと。どっかから調べてきたのではなく、自分で包丁をふるって会得した知識という感じがひしひしと伝わってきて、シュールな作風に花を添えております。

この方の作品はデビュー作から起承転結が独特な感じで、良い意味でワンパターンです。

本作「PEACH!!」は現在も好評連載中です。何種類かある「まんがタイム」のどれかに掲載されておりますので、興味を持たれた方は書店で探してみてください。


さて、私も風呂に入って寝よう。

プ~ねこ

私、本はそこそこに所有していますが(おそらくは1600冊くらい)、漫画はそれほどでもありません。タイトルで30前後、総冊数で400冊もないと思います。どうしても漫画は場所を取りますので、仕方なく手放したタイトルが多いのです。逆に、奥殿の所有分は漫画と書籍の比率が私の見たところ8:2くらい。しかも奥殿は一度購入した漫画は雑誌の類でもまず手放しませんので、我が家はどちらかというと婦人向けの漫画の多い家になりました。私の部屋、リビング、寝室とそろそろ置き場が無くなってきました。もっと広い家に住みたいものです。 今回はそんな奥殿の所有する漫画本です。

プ~ねこ

北道正幸「プ~ねこ」
すみません、前口上でグダグダと述べましたが、この漫画は別に婦人向けではありません。奥殿によると、2巻の表紙の漫画に惚れこんで買ってきたそうです。
メインは若い一人暮らしの女の子「モコちゃん」と子猫の「プースケ」が繰り広げるシニカルでシュールな4コマ漫画です。「メイン」と書きましたが、そうです。この漫画、各巻に表題作は半分から2/3程度しか収録されておらず、残りは猫の登場する中・短編で埋められています。中には全く猫の登場しない話もありました。でもどれも面白かったです。
微妙に可愛くない猫どもと、可愛いけど毒のあるモコちゃんの組み合わせが絶妙で、私もお気に入りのタイトルです。
半年前くらいに、本作と「チーズスイートホーム」を抱き合わせにして販促キャンペーンを行っていましたが、流石にそれは無理があるのではないでしょうか講談社。どちらも好きですが。


今日は横溝正史の「貸しボート十三号」を読みました。積読はあと59冊。


ヤフオクで野尻抱介の「ふわふわの泉」を落札しました。前々から探していたので楽しみではあるのですが、ちょっと高かった… できればBOOKOFFでお逢いしたかったです。そしてこれからは金輪際私の目の前に現れない事を願います。100円コーナーでお見かけしたらオッサンブチキレです(しかし結構よくある)

日曜日は本を読んでガンダムを観る日

タイトルが実も蓋もありませんが、そんな一日でした。以下に簡単な感想など。


上幸雄「ウンチとオシッコはどこへ行く」~全国に広く普及している水洗式トイレの屎尿の行方と、今後の処理方式のあり方について語られていました。各章の間に挿入されていた世界のトイレのコラムが面白かったです。本論はちょっと薄味。

苅谷春郎「江戸の性病 梅毒流行事情」~江戸時代の梅毒に関する話題を集めた本です。当時は決定的な治療方法は無かったわけで、一度感染すると究極的には死に至るわけですが、当時の梅毒の感染率は今のエイズの比ではなかったでしょう。…怖いですねえ。幕末になって西欧から水銀療法が導入されますが、それじゃあかえって死期を早めるだけですし。梅毒に関する当時の川柳がたくさん紹介されていたのが面白かったですね。

「危ない1号」~1995年発行のアングラ系サブカル本。当時はこの手の本が流行っていました。創刊号ですので、話題が多岐にわたっていて、読み応えがあります。この手は号が進むにつれネタが切れてきて、安易に死体写真やエロネタで水増しするのですが、「危ない~」は結構頑張っていたように記憶しています。結局何号まで出版されたのかは知りませんが。

姜在彦 訳注「朝鮮歳時記」~李朝後期に書かれた三冊の本を一冊にまとめて、李朝期の風俗を紹介しています。宮廷行事から民間の風習まで季節ごとにしるされており、興味深いです。日本、中国と共通するものもあれば、朝鮮独特のものもありました(飼犬に餌を与えない日というのもあったそうです)。料理のレシピが詳しいのも良かったです。注釈多く、写真・図版の添付も豊富で読みやすい本でした。

ヘルマン・シュライバー「羞恥心の文化史」~西欧の衣服と肌の露出に関する風俗史です。古代から現代まで様々なエピソードが紹介されていますが、その中でも印象深かったのが、中世ヨーロッパでは公衆浴場が普及していたのですが(ペストの流行によって廃れます)、お客が脱衣場で服を脱ぐと服が汚れるし盗難の恐れがあるとして、事前に家で服を脱いで裸で風呂屋まで出かけていったというエピソードです。話としてはとても面白いのですが、にわかには信じ難いですね。そんなことしてたら湯冷めしてしまうじゃないですか。

横溝正史「貸しボート十三号」~これはまだ読んでいる途中です。収録三編のうち、最初の「湖泥」だけ読みました。 終戦直後・田舎の山村・屍姦…陰惨な話ですな。


例のアニメの感想~観始めは「またウゼぇ展開に持って行きやがって」とか思いましたが、後半とても面白かったです。いいぞ、もっとやれ。だけどピーリス中尉の人格が前面に出てきて脱走を図るとかのお約束すぎる展開だけは勘弁な。


積読はあと60冊。



万歩書店と私~岡山遠征記

早朝に馬鹿な記事をアップした後に、奥殿と岡山に遊びにいってきました。目的は岡山の古本チェーン店「万歩書店」 一度行ってみたかったのです。

万歩書店

岡山駅から車で15分と聞いていましたので、行きは思い切ってタクシーに乗ってみました。…運賃が2000円もかかってしまった…どこのお大尽じゃ、全く… タクシーなんて滅多に乗らないから料金の感覚が分かりませんでした。

で、万歩書店ですが、結論から言いますと大変素晴らしいお店だったのですが、先に気になった点をいくつか。
①置いている本の状態が全体的に良くない~古本ですので状態が悪いのも当然といえば当然なのですが、もう少しなんとかならんものか。状態が悪くて購入を見合わせた本が5冊あったので、残念に思いました。
②通路が狭く、本が探しにくい~その上足元にまで本を陳列しているので、広い店内を屈伸運動しながらまわる破目になりました。
③値段が高め~もう一声頑張ってほしかったです。

いやあ、このお店の本の多いこと、多いこと。約3時間店内におりましたが、あっという間でした。しかもオールジャンル満遍なく取り扱っているところがまた素晴らしいですね。気軽に来れる岡山市内近辺の方が羨ましいです。今回もついたくさん買ってしまいました。

11月15日その1

とりあえず雑本を何点か。危ない1号がまた見つかって良かったです。今回は1冊しか買っていませんが、東洋文庫の品揃えも充実していました。

11月15日その2

横溝正史もたくさん置いてあったので、ぽちぽち買い込みました。これで「病院坂~」も読めます。旧版の表紙はいいですね。どうして今売っている文庫のデザインはあんなにつまらないのでしょうか。

11月15日その3

アダルトコーナーを物色していたところ、昔懐かしの「熱烈投稿」が置いてありましたので、自分がお世話になっていた頃の号を2冊求めてみました。あの頃を色々思い出します。帰宅してから早速読んでみたのですが、…思い出は思い出のままにしておいた方が良かったようです。あの頃の興奮はもう戻ってはこないのですね。

紙袋に本を詰め、帰りは賢くバスを使用しました。奥殿の身障者割引が使えるので二人で270円ナリ。うわあ、行きの散財が悔やまれる。また機会があれば行ってみたいお店です。

岡山駅では「マネケン」で奥殿にベルギーワッフルをたくさん買ってもらいました。あれはおいしいです。

今日は「デイヴィッド・コパフィールド」の2巻を読みました。積読はえーと、あと63冊。

えろえろ3

私、エロゲーなるジャンルのゲームはほとんどPLAYしたことがありません。
中高生の頃:パソコンが家族共有の88でリビングに置いてあったため、エロゲーが遊べる環境ではなかった。
大学生~今:そもそもゲームをあまり買わなくなった。奥殿の近くでエロゲーするのが気恥ずかしい(あちらは私が何をしようが眉一つ動かしませんが)
等の理由で、遊ぶ機会にめぐまれませんでした。興味はありすぎるほどあったのですが。
8年ほど前、職場の先輩がアリスソフトの「大悪司」というソフトを貸してくれたのですが、これがまたエロゲーとは思えないほどの本格的なシミュレーションゲームで、シミュレーションといえば「サクラ大戦」しかやったことのない私は、エロにたどりつく前に挫折してしまいました。先輩に返却すると「慣れると凄く面白いんだけどなあ…」と残念そうに言っておられました。スイマセン…

今回ご紹介は 多根清史 八霧敬次 「超エロゲー」 太田出版 2006年です。

超エロゲー

太田出版の「クソゲー」シリーズですが、本書で紹介されているゲームにクソゲーはむしろ少なく、エロゲーに少しでも興味がおありの方なら一度は耳にしたことはあるかと思われる名作ぞろいです。パソゲー黎明期から最近まで約65作品が紹介されています。この中では「天使たちの午後」と「大悪司」しかPLAYしたことのない私でも、大変面白く読むことができました。

本書で紹介されたゲームの中では「行殺 新撰組」がお気に入りで、一時は真剣に購入を検討したのですが、VISTAで動くか不安があったので結局は未購入です。

ここはひとつ、YouTubeでみつけた動画でも貼っておきましょう。



このオープニングも本当にいいですよね。切腹よ~♪ 電波ソング万歳。仕事中に口ずさみたくなるのが玉にキズです。

韜晦という単語はこの漫画でおぼえました

究極超人あーる

私のお気に入り漫画の一つ、ゆうきまさみ「究極超人あーる」全9巻です。パトレイバーの別冊はいろどりです。
アンドロイドのR・田中一郎と、彼の所属する部活「光画部」を中心とする、学園ドタバタモノです。私、中学生の時にこの漫画を読み、すっかりハマッてしまいました。リアルの学校生活が割りと淡白でしたので、このテの濃い学園生活にはとても憧れてました。
光画部(写真部ですね)の面々はもちろん写真も撮るのですが、剛腕のOB・先輩達の指導のもと、いつも何か怪しげなことをやっています。そんなわけで、これまた剛腕生徒会長の率いる生徒会に目をつけられ、話はさらにややこしく楽しく展開していきます。
マニアックなネタが多いのも本作の特徴です。光画部部員の一人の持ちネタ「キングアラジン」

本物は転がります

私がこの元ネタを知ったのは20歳過ぎてからでした。未だによく分からないのも少しあります。
学園モノですから、新入生勧誘、修学旅行、海水浴、体育祭、生徒会選挙、文化祭、クリスマス、お正月、バレンタイン、受験、卒業式等、イベントは全て網羅されています。

私が「ハルヒ」や「学校の階段」をこよなく愛好しているのも、本作と同じ香りがするのが一因かもしれません。

もう20年以上前の作品ですので、今初めて読んでみるとかなりの昭和臭・80年代臭がするかもしれませんが、学生さんにはぜひ読んでもらいたい漫画です。私と同世代のオッチャン・オバチャンの方々にも勿論お勧めです。学生時代を思い出すことうけあいです。特にゆうきまさみさんの他の作品を読んでいて、本作を未読の方にはぜひぜひ。

おかしい、読んでも読んでも積読が減らない

昨日と今日は社命で管理職モドキの養成講習に行ってきました。疲れた…高校生のとき以来、15分以上はお勉強が出来ないカラダになっているので、本当に疲れました。

講義の中で、マズローの「人間の欲求5段階説」が説明される。おやおや懐かしい。大学の講義で聴いた記憶が。
簡単に説明しますと、人間の欲求には
①生理的欲求
②安全の欲求
③社会的欲求
④自我の欲求
⑤自己実現の欲求
の5段階があるという説です。この説を、部下の仕事への動機づけに応用しようという講義でした。
でもなあ、私にしてからが②までの欲求しか無いんで、それ以上の事を部下に求めても説得力無いわなあ。今更他人からの評価などどうでもいいのです。 あー、ずっと家でごろごろして本を読んでいたいというのは①の生理的欲求だと思います。

講習の帰り大海堂書店に寄り、柳亭種彦「偽紫田舎源氏」を買う。本書は一応、江戸日本橋付近の式部小路に住む、紫式部気取りの「お藤」という女性が書いたということになっており、柳亭種彦は章毎の前口上、結び、注釈などを付けているという体裁になっているようです。当時からそんな事真に受けた人はいないと思いますが。

偽紫田舎源氏

とりあえず50頁程読んでみました。江戸時代の戯作本ですので活字にすると一応は読めるのですが、やはりあまり面白いとは思えません。買ってはきたものの、果たして読了することができるのやら。

他に眉村卓「つくられた明日」と豊田有恒「少年エスパー戦隊」を読みました。積読はあと50冊。最近結構本を読んでいるつもりなのに、積読がなかなか50冊以下に減らない… あるぅえ~?

変○さん18年ぶりにコンプティークを買うの巻

本日、私の職場の近くに出来た「ゆめタウン三豊店」がオープンしました。仕事の帰りに少し寄り道してみました。広さは高松店の約2/3程度で、特に目新しいものはありませんでした。入っている書店が宮脇書店というのも、私的には減点です。来月オープン予定の私の家の近所の丸亀店には紀伊国屋書店が入るんでございますのよオクサマ。 うっとり…

しかし、私個人が食傷気味だと言ってるだけで、宮脇書店には何の悪いところもありません。それどころかなかなかの品揃えでした。高松店に入っているくまざわ書店にも負けてはいないと思います。

で、開店したばっかりの本屋に入って手ぶらで帰ってくるチキン野郎では、天国の祖母も嘆き悲しむというもの。ちゃあんと買って帰りましたよ。

コンプティーク

角川の鬼畜商売第二段。ええかげんにしとけよコラ。お願いします。
コンプティークなんか買ったの18年振りですよ。
当時はパソゲーの攻略に袋とじにと、14歳の中学生にとってはいろんな意味で大変実用度の高い雑誌でした。最近の中学生諸兄にとってはいかがでしょうか。すっかり懐かしくなって、部屋中探してみたのですが、古いコンプティークが見つかりません。確か88年頃の号を2冊所有していたはずなのですが… 実家かな。 今の紙面も結構充実していますが、当時もエロゲーの紹介だけじゃなくて、とても面白かったのですよ。


明日は私用の為お休みします。

今は亡き性悪娘を思い出す

帰宅すると奥殿が一言。
「前の車だと独特の低音がして、一発で、あ、○君が帰って来たって分かったものだけど、今の車は無個性で分かりにくいねえ。」

ああーん。あの娘のことは言わないでおくれよう。思い出しちゃったじゃないかよう。
以下、スバルが誇るフラット6の素晴らしさを延々と語る私。それを適当に聞き流して向こうの部屋へ去る奥殿。

手放したのが急だった為、ほとんど写真も残していません。残っているのは携帯で撮った二枚のみ。

駐車場にて


駐車場で撮ったものと、

雪の中

数年前雪が積もった時に実家の近くで撮ったものだけ。
ちなみに香川では珍しい大雪に興奮した私は、手乗り雪だるまもこしらえて写真に残していました。

だるま

全くこの娘と過ごした4年間は素晴らしいものでした。維持費がかかりすぎてあまりオタ関係にお金がまわせませんでしたが、後悔はありません…いや、ちょっと、いやいやいや。SVXとの思い出はプライスレスなり。
私は無様にもケツを割ってしまいましたが、現在SVXオーナーである紳士淑女の皆様方は死ぬ気で保守していただきたいものです。

2008年現在アルシオーネSVXは、専門店に置いてある奇跡的なコンディションの車を除いては、軽自動車並みの価格でお求めいただけます。車の購入を考えておられる方は御検討してみてはいかがでしょうか。日々の通勤やお買い物が、一転して素晴らしきグランドツーリングになりますよ(意味不明)。ただ、通常の年間維持管理費にプラス謎の修理代が50万ほどはかかります。いや、かかりました…

日曜雑記~読んだ本とか

昨日実家の父より、「自治会の缶拾いに代わりに出席してくれ」と電話があった。父は数年来事故の後遺症で手足がやや不自由であり、兄は用事があるとのこと。断る理由もないので早朝より実家のある○○町○○○地区まで出張る。作業は二時間程度で終了。

で、帰りに国道沿いのBOOKMARKETに寄りました。いやあ、「店に入ったら手ぶらで出ちゃあいかん」と死んだ祖母ちゃんが常々言ってたんですよ。昔は顔見知りの個人商店が多かったからですかね。晩年、巨大なスーパーに寄っても同じこと言ってましたけど。 祖母ちゃん、○は言いつけを守ってますよ。

11月9日


以下に土日で読んだ本の感想を簡単に

内山靖二郎「神様のおきにいり」②~④巻~舞台が地方らしく、「~の家の前にある耕耘機などが置かれたガレージで、」なんて描写があり、一発で情景が目に浮かぶ田舎育ちの私です。旧シリーズではカラスのコヒロさんが一番のお気に入りとなりました。なんか新シリーズになってからはよりコメディー色が強くなっているみたいですね。続刊が待たれるところです。

多根清史「日本を変えた10大ゲーム機」~早速読みました。大田出版の「クソゲー」シリーズ等でお馴染みの方ですね。ゲーム機黎明期の歴史はゾルゲ市蔵さんの本とかでもよく取り上げられていたのでそれなりに知識はあったのですが、2000年以降のゲーム機の興亡については、最近ゲームをあまりやらなくなったこともあり少しうとくなっていましたので、興味深く読むことができました。しかしこの手の新書で、PS3とXBOX360の開発競争の例えで、ジオン軍のザクと連邦のガンダムを持ち出すのはいかがなものでしょうか。いや、とても分かりやすい例えではありましたけど。

山田吉彦「海賊の掟」~パイレーツ・オブ・カリビアンが流行っていた頃に出版された本でしょうか。世界の海賊の歴史が紹介されていますが、全体的に薄味な印象です。日本の海賊の記述が多かったのは良かったです。

ディケンズ「デイヴィッド・コパフィールド」1巻~まだ物語は序盤なので感想はありませんが、現時点で言えることは、とても読みやすいことと、挿絵のエミリーが可愛かったことでしょうか。

デイヴィッド・コパフィールド

私、AA貼るのは苦手ですので、バックベアード様の「このロリコンどもめ!!」のAAは各自セルフにてお願い致します。


脈絡もなく例のアニメの感想~バスク・オムな少佐、ルイスさんにホの字な少尉等、アロウズに見所が多かったですね。そろそろ派手な戦闘が観たいところです。厨カッコいいアクションあってこそのガンダムと私は思っておりますので。


積読はあと49冊。


追記(11/24)
他人のふんどしで相撲をとるような事をして申し訳ないのですが、知る人ぞ知る傑作FLASHアニメ「セガファンタジー6」です。




RSFさんの作品はどれも素晴らしいのですが、中でもこれは別格です。80年代後半から00年前半までのゲーム機の歴史が凝縮されています。また、ニコニコのコメントで付けられている注釈も秀逸です。
受験生にもかかわらずFF6を発売日に購入し、ほぼ不眠不休で2日かけてクリアし、その後改めてじっくりと遊びなおした身としては、観るたびに視界がぼやけてきて困ります。

ぬぅあめとんのかごるぅあ!!

今日は少し目先を変えてゲームの話など。

私はPCエンジン派でした(メガドラ、スーファミも持ってましたよ)。6万という金額は、今でこそ「じゃ、カードで」とかやれるのですが、高校生にとっては途方も無い金額でした。バイトして買ったDUOは宝物でしたよ。しかしPCエンジンは名作も多いのですが、粗製乱造されたゴミが多いのも悲しい事実。作り手の意図は理解できるのですが、制作費とか、納期とか、才能とか、色々なものが足りなかったのだなと思わせるゲームの多いこと多いこと。 今回紹介するのはそんな一本です。

姐さん

NECアベニューの「あねさん」 確か94年頃のゲームだったかな。買ったのは3年前ですが。ストーリーは説明書より以下に垂れ流し


一年前、愛の姉優子は、須賀飛露Z会と名乗る永井茂子を頭とするレディスから執拗な誘いを受けていた。当時一匹狼だった優子は、誘いを断り続けてきたが、ついに、二者の間で抗争がおきてしまった。 この日の事は後に「一番紅い日」として伝説となるが、その日を境に会は消滅。彼女達の行方を知るものも、またいない。
そして今、愛は親友と共に優子の影を追い同じ道を歩み始める……



レディスモノの「ファイナルファイト」です。女版「くにおくん」でもいいや。プレイ画面をアップする技量がないので、説明書とかの写真でご容赦下さい。

裏

取説

見た目は悪くないのですが、ゲームの出来は最悪です。各面の流れが単調すぎて、プレイするのが苦痛でした。製作者は「ベア・ナックル」を千回プレイして反省してほしいものです。定価で購入された方のご冥福をお祈り致します。
私は一回クリアして嫌になりましたが、奥殿は「結構面白いよ」とか言って、全キャラクリアしてみたり、色々やり込んでいました。このコには勝てんな。

こんな「あねさん」ですが、音楽は「超兄貴」の葉山さんで、なかなかのものです。lolipop 、スクールウォーズのテーマ、ダンシング・ヒーロー等どこかで聴いたことのある音楽が満載です。当然意図的にやってるのでしょう。ふざけたアレンジが最高です。ゲームはアレですが。サントラCDは日曜日のドライブには欠かせません。

プリンは我が家の常備菜

帰りにBOOKOFFに寄ってみたところ「神様のおきにいり」全4巻を発見。しかも結構キレイ。

神様のおきにいり

当然買いますよね。近所の書店のどこをさがしても見つからなかったから、またAmazonのお世話かなと思っていた矢先だし。
まだ1巻しか読んでいませんが、面白いです。「珠枝さま!」単体でも楽しめるけど、やはりこちらから読んだ方がしっくりときます。


それとは別に、この間BOOKOFFで買った「デイヴィッド・コパフィールド」も読み始める。この本5巻全てに巻末になにやら帳票をはがしたような跡がある。

これ

もしかして元は拘置所か刑務所の差し入れ本だったのかもしれないな。獄からオタの家へ、ああ、本に歴史あり!

ぼたん鍋食べたい

毎週金曜日は帰宅時に週刊文春を立読みしています。記事の内容はどうでもいいのですが、書評のコーナーで紹介されている本が実に私好みなのです。先々週気になる本が紹介されており、帰宅したらすぐにAmazonに注文を入れました。在庫が無かったので今日ようやく届きましたが、買って損はありませんでした。

ぼくは猟師なった

千松信也 「ぼくは猟師になった」 LITTLEMORE
筆者の千松さんは私より一つ年上の33歳。プロの猟師さんです。とはいっても、きょう日猟師だけでは食べていけないので兼業ではありますが。
この方の特色は銃を使わないこと。獣は罠、鳥は仕掛け網で捕まえます。生け捕りですので止めを行う必要があります。鳥や鹿あたりなら読んだ限りでは私でもなんとかと思いましたが(思っただけですよ)、巨大な猪に止めを刺すのはなかなか大変そうでした(眉間を思い切り殴打して昏倒させたあと、刃渡りの深いナイフで急所を刺すそうです)。
獲物の解体、調理もカラー写真を多用して、丁寧に解説されています。

解体中

千松さん、知人の中国人に「鹿捕りにいくのなら、血を分けてほしい」と頼まれ、鹿を解体後に血をペットボトルに詰めて手渡したところ、「血が温かいうちに塩を入れておかないと固まらないじゃないか」と苦情を言われたそうです。「それならそうと先に言っておいてよ」とこぼしておられました。固めた血で作る煮物があるそうです。そりゃあ、先に言ってもらわないとわかりませんよね。

本書はとても読みやすく、正直ページをめくる手が止まりませんでした。千松さんの猟を行う楽しさがこちらにも生き生きと伝わってきます。 お勧めの一冊です。


昨日今日で他にもジュール・ヴェルヌ「地底旅行」と杉本一樹「正倉院」を読みました。積読はあと50冊。

本に挟まれていたものは…

今日はお休みするつもりでしたが、用事が無くなりました。ですので、今日も通常営業。

奥殿所有の絵本 Raymond Briggs 「WHEN THE WIND BLOWS」 邦題は「風が吹くとき」です。

風が吹くとき

高校生の時輸入雑貨屋さんで買ったそうです。
ストーリーは、イギリスの片田舎でひっそりと暮らす老夫婦が、ある日突然核戦争に巻き込まれるというもの。夫婦は急ごしらえのシェルターに非難しますが、少しずつ二人の体は蝕まれていきます。
淡々と展開するお話と、お互いを気遣う老夫婦の会話は、読んでなんとも言えない気分にさせられます。

中身

私程度の英語能力でも、まあ読めます。絵本ですからね。


本題はこれから。

今日なんとなくこの絵本を手にとって読んでいたところ、巻末に裏表びっしりと何やら書かれたルーズリーフが一枚はさまれていました。

? 読んでみると、約十年ほど前の奥殿の感想文。若いなー、と思いつつ裏も読んでみると、私の名前が書かれているではありませんか。 !! 後半は絵本の老夫婦になぞらえて、当時つきあって3年になる私達の事を書いているようでした。 ん~。 当時の奥殿の私に対する率直な感想が書かれていて、背中がムズムズします。 曰く「頼りない」、「この人とこれから一緒にやっていけるのだろうか」 んー、当時を思い出すなあ。
いや、一応色々とほめてもくれてたのですが、その辺りを打ち込もうとすると、恥ずかしくて転げまわりそうになるのでやめておきます。

奥殿にこの絵本を読んだと言っても特に目立った反応はありませんでしたので、こんな事を書いてはさんだことは最早忘れている模様。

まあ、これからも仲良くやっていきましょう。

積読その3 他

今日も帰りにお買い物。

11月4日

「もふもふっ珠枝さま!」は表紙買いです。先ほど読了しましたが、楽しいお話と味のある挿絵でなかなかのものでした。しかし読んでいて気になるのは、単発もののくせにやけに多い登場人物。そして一応説明文はあるものの、各登場人物が既出であるかのような雰囲気。なんだ?と思いつつ最後まで読んでると、あとがきで疑問は解けました。この本、作者が以前書いていたシリーズ物の続きなんですね。知らんかった。うーん、それでは「神様のおきにいり」の方も気になるじゃないか。うまい商売しおって、こやつめ、ハハハ!!

毎日こんなことしてるから積読は減るどころか少しずつ増えています。

積読3

それなりに読んではいるのですが…
昨日は「デルスウ・ウザ゙ーラ」を読みました。写真上部のカバーだけの本は今読んでいるものと、読むつもりのものです。今日買ったのと合わせてあと52冊。


明日は私用の為お休みします。

じじねた

ご飯までにまだ少しかかりそうなので、帰宅してからの出来事を少し。

私:小室が逮捕されたんやと。
奥殿:何、小室が何て?
私:(やはり知らんかったか)いや、小室が今日逮捕されたって。
奥殿:小室って年寄り?若い方?
私:ああ?そんなに何人もおったかな?TMの小室よ。
奥殿:ああ~。で?
私:かくかくしかじか。

どうも奥殿は小室と聞くと小室等がまず頭に浮かぶそうで。たしかこのコは私より一つ年下のはずなのだが。
シブい奥殿ただ今夕飯の準備中。

私、お腹を減らしながら、今日も性懲りもなく買ってきたラノベを読み読み。

本棚その9

正確にいうと「棚」ではありませんが、順番に紹介となると次はコレなのです。

本棚その9の1

本棚その9の2

本棚その9の3

本棚その9の4

周辺が散らかっていて恐縮ですが、本棚に収納しきれない文庫、新書類をBOXに入れて普段は積み上げています。ラノベ、ミステリーが多いでしょうか。中身を見ると新旧の差が激しいですね。平井和正は「幻魔大戦」なども以前は所有しておりましたが、あまりにも電波が強すぎて読み返す気が起こらず、手放してしまいました。電波度で比べますと、アダルトウルフガイの後半作も大差無いのですが、こちらはなんとなくそのままです。
ラノベはガンダム、田中芳樹作品以外はここ数年に出版されたものばかりです。正直私、10代後半から20代半ばまで、読みもせずにラノベというジャンルを見下しておりました。愚かなことです。3年前あたりから更生しまして、今ではかなり昔のカンが戻ってきたかなあ、と思います。年を考えると戻さないほうが良かったのかもしれませんが、楽しいから別にいいかな。


今日はいまのところ横溝正史「迷路荘の惨劇」を読みました。積読はあと53冊。

帰宅して…

外に出ると何か買ってしまうな…反省しよう。

11月2日

「魔界ヨメ!」以外は全部古本。

「魔界ヨメ!」はもう読みました。読むまで気が付かなかったけど、絵師さん「狂乱家族日記」の人なんですね。楽しい小品でした。


きまぐれにガンダムの感想~全くMr.クロスロードはろくなことしねーな。もうお前も何かMSに乗れや。そして重火器搭載MSでヤンチャするルイスさんに向かって「そんなの間違ってるよ!ルイス!」とか言え。  と、思いました。

えろえろ2

おはようございます。
日曜日の爽やかな朝から本を一冊ご紹介致します。

高月靖 「南極1号伝説」 basilico

南極1号伝説

!



これは例の「オランダ人の奥様」についての本でして、全4章で構成されております。

part1ダッチワイフの履歴書~「奥様」の歴史、主に日本でのエピソードが簡単に語られております。本書のタイトルにも使用されている「南極1号」についても当然ながら言及されております。南極観測隊の皆様方、一応持ってはいかれたらしいのですが、寒くてそれどころではなかったそうです。他に戦前軍部が「擬似女体」を開発していたなんて話もあります。少量ながら生産されたらしいのですが、資料が少なく、どのくら使用されたかは不明のようです。本書ではなく別の本で紹介されていたのですが、軍部は兵隊にとられて旦那のいない家の留守を守る主婦の皆様方用のブツも開発していたとか。結構真面目なプロジェクトで、試作品も完成したらしいのですが、「一体誰が注文を取りに行き、配達をするのか?そもそも買う人がいるのか?」という問題に直面し、お蔵入りになったそうです(下川耿史 昭和性相史 戦前・戦中篇より)

part2素材革命-風船からシリコンへ~従来風船等を使用して簡単な造りであった「奥様」をシリコンを使用することによってより精巧な「ラブ・ドール」へと進化発展されて行く過程が語られております。しかし、素材を変えたからといってそう簡単に開発できるものではありません。重さ(シリコン100%にすると人より重くなります)の問題、関節の処理、耐久性の問題、見た目と実用性のどちらを重視するか、等問題は山積みです。業界がその問題点を一つ一つ真摯に検討し、クリアしていく過程が本章の見所です。 プロジェクトえーっくす。

製作中


part3開発者の苦闘と喜び~2章は業界全体でしたが、3章はメーカー列伝です。オリエント工業とハルミデザインズの業界二巨頭と、少量生産を行っている新興二社を取り上げています。個人的に見た目でいうとオリエント工業に軍配を上げたいところですが、廉価版も備え、常に野心的な取り組みを忘れない(伊集院 健とか妹シリーズとか)ハルミデザインズも甲乙付け難いところです。

part4ダッチワイフの主人達~今までは業界の開発秘話が主体でしたが、本章ではユーザーさんを取り上げています。お一人で数十体の「奥様」を所持しておられる漢の中の漢が紹介されているのですが、この方のお部屋は「壮観」の一言に尽きます(ここには載せません)なんでも2000万以上つぎこまれておられるとか。

本書は最近(4月)発売されたもので、大きめの書店ならば置いてあるかと思われます。連休中の暇潰しにいかがでしょうか。一時間もあれば読めますし、読後の満足度も結構なものです。


昨日は「サキ短編集」も読みました。積読はあと49冊。今日は外出先で本を買いませんように。さて、そろそろ奥殿を起こすか。

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hentaisinsi

Author:hentaisinsi
登場人物

変○紳○:本好きな40代、
       フルスロットル。
中の人  :中の人。
       ガス欠気味。
奥殿   :変○紳○のラバさん。
       酋長の娘ではない。
       中の人の配偶者。
       いつもマイペース。

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