変○紳○の読書とかの日記

読書を中心とした日記を地味に地味に更新しております

2010年6月まとめ

まずは今日買った本のことから。
紀伊國屋書店丸亀店がついにポイントサービスに加入しました。
よーし、よしよし。これで大阪で作ったポイントカードを存分に使うことができます。
ご祝儀に何冊か買ってみました。
ギャルゲヱは2ヶ月連続

ブリュノ・ダジャンス「アンコール・ワット」 知の再発見双書
これはもう読みました。
著者がフランス人な為か、内容の大半がフランスがカンボジアを植民地としていた19世紀から20世紀中盤にかけての出来事です。
内戦後にいたっては2ページしか記述がありません。内戦後の遺跡復興事業などは「プロジェクトX」で一本番組が作れるほどドラマがあるというのに…。
それでもまあ、アンコール遺跡群の成り立ち等がよく分かる面白い本でした。

田尾典丈「ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!addon シルバーブレット 1」 ファミ通文庫
「確か今月ファミ通文庫で買う本あったよなあ」と売り場を眺めてみたのですが、なかなかそれらしい本がありません。
なんだか見覚えのあるイラストだと手にとってみて初めて本書に気が付きました。表紙に「ギャルゲヱ」の文字が小さすぎます

ゴンチャロフ「平凡物語 上」 岩波文庫
年末に読んだオブローモフが面白かったものですから、これも買ってみました。下巻はないかと探してみましたが、なんと上巻が今月発売されたばかりなのですね。下巻は7月かな。
どうせすぐには読まないから別にいいですけど。


最近読んだ本のこと

北野勇作「ザリガニマン」 徳間デュアル文庫
ザリガニマンが誕生するまでのお話ですか。
一応「かめくん」の姉妹編らしいのですが、そこはあまり重要ではありますまい。
いつもの北野さんの作風で安心して読めました。

モーリス・ルブラン 「金三角」
物語後半「ルパンのターン!」になってからは雰囲気がガラリと変わりますね。
本作のトリックの一つ「被害者と思われていた人が実は別人」というのは横溝正史の作品で頻繁に見かけたので、
割と簡単に気が付きました。


6月まとめ
買った本 34冊
読んだ本 26冊     ※漫画、雑誌は含まない、ラノベは含む

デュマレスト・サーガさえ買わなければ読んだ数の方が多かったのに、惜しいことです。
2010年6月末在庫
積読はあと36冊。


今読んでいる本
田尾典丈「ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!addon シルバーブレット 1」
「コーラン 下」



明日はお休みします。

本気と書いてマジと読むのDA!

今回こそは結構本気でお家を探しています。
先日目を付けていた物件はちょっとボロいので一旦保留。
更に住宅情報誌のページをめくります。

すると、こんなんがありました。

・市内
・平成16年築
・4LDK
・P4台分
・リフォーム済、即入居可
・1590万円

こ、これはいい!
即不動産屋に電話をかけたいところでしたが、生憎と土曜日。メールを送って返事を待つことにしました。
月曜日の午前中に不動産屋から連絡があり、今度の日曜日に物件の確認と詳しいお話を聞くことになりました。
そこで不動産屋が気になることを言いくさる。

私:この物件他に引き合いはありますか?

業者:数件お問い合わせがありました。

私:問い合わせというとどの程度の…?

業者:そうですね、銀行のローンが契約できたら考えたいとか、親御さんの意向を聞いてから考えるとか、そんな感じです。

私:…


家を買うのに親の意見が必要な若造に出し抜かれてたまるものかっ!!

心のどこかでスイッチが入ってしまいました。
まあ、別にお若い方でなくても新居を構えるのに親御さんの意向を尊重するのはよくあることです。
奥殿に言わせると「不動産屋の口車にウマウマと乗せられてどうする」です。
しかしちょっと焦ったのも事実。
早速銀行にもアポを取りました。

そして本日半日休暇をいただき、午後から銀行に住宅ローンの相談に行ってきました。
色々と面倒なことが多いですね
今回は事前審査で2、3日で結果が出るとのこと。
最近はガンや脳卒中等、特定の病気にかかると以後のローンの支払いが免除されるオプションとかも存在するのですね。
色々と詳しい説明をしていただいて大変勉強になりました。

これでこの日曜日にはかなり突っ込んだ話が不動産屋とできます。
早く審査の連絡がこないかなあ。通っているといいなあ。
…この程度のローンの審査が通らないようではこの世で私に買えるお家は存在しませんわな。


よーし、頑張るぞ!

えろえろ17

とあるお店をひやかしていますと、最近一部メディアでよく取り上げられているゲームが並んでいました。

お、このゲーム発売されてたんだ。
妙な響きのタイトルが気になってはいたけど…
…どうしようかな、
お小遣い下ろしたばかりでまだ懐は暖かいけど…

… … よし、買っちゃえ!

買いました。
クドわふたー
「クドわふたー」
これの元になった「リトルバスター」なるゲームは全く知りませんが、なんとかなるでしょう。

おまけにストラップが付いていました。
長門さんとラムちゃんを胸ポケットからのぞかせながら社内を闊歩するのにも慣れてきたころです。
そろそろもう一段高みに上らないといけませんかねえ、ククク。
早速携帯に付けました。
わふー
長門さんとスターバックスのマスコットがかなりくたびれています。

冒頭少しだけ遊んでみました。
これからどのような展開になるのか想像もつきませんが、とりあえず主人公の置かれた境遇は理解できました。
クドの声に慣れるのはもう少しかかりそうです。

しかし…、この子ら本当にエロいことすんの?無理しなくてもいいのに。
マニュアルをパラパラめくっていると、そんなイラストが確かにありますなあ。
ええ~~。



明日はお休みします。

ウルトラ警備隊

私が大学生の頃、狂ったように遊んでいたゲームの動画がニコニコにupされていました。

「ウルトラ警備隊」バンプレスト
うおお、懐かしい。
このゲーム、グラフィック、BGM、効果音がウルトラ好きのツボをつきまくりでした。
この動画は画質も音質もクオリティが高いですね。ついでに言うと機雷の使い方が凄く上手。up主さんには感謝の言葉もありません。
いつも私は自機にウルトラホークを選択していました。
比較的難易度の高いゲームでしたが、私もなんとか4面まではノーミスでたどり着けます。
エースの主題歌はテンションが上がりますし、ボスがバキシムというのもよく分かった選択です。

そしてゲームは怒涛の後半へ…

スピード感があって燃えるのですが、難易度が高すぎます。大抵タロウ面のボス戦で一度ゲームオーバーになります。
結局クリアするまでに2000円は使ったような。最終面はセブンの光線を連発しまくりで、お金で距離と命をあがなうようなPlayになってしまいました。

それにしても後半3面のボスのチョイスはちょっとおかしいです。

・タロウ面:ゲラン ~ 空中戦ならバードンかムルロア以外ありえんやろっ!せめてテンペラ星人かタイラントを出せや!
・レオ面:ノーバ ~ ノーバは好きだけど、、、うーん。
・80面:ファイヤードラコ ~ 何それ、まったく覚えていない。もっとも、80は本放送の時に観ていただけなので、怪獣の名前は初期のクレセントとホーしか覚えていませんが(バルタン星人とか再登場組は除く)


ああ、日曜の朝から素晴らしいものを観ることが出来て私は幸せです。

〆はラノベで

Amazon本体に注文していた本も届きました。
週末のお楽しみ
北野勇作「どーなつ」 ハヤカワ文庫
阿智太郎「魔界ヨメ! 5」
比嘉智康「神明解ろーどぐらす 2」 MF文庫J

ラノベ2冊は即読みです。


魔界ヨメは今回でラストでしたか。最後まで気軽に読める佳作でした。ただ、一言申しますと、千年前のヨーロッパにはトマトだけではなくジャガイモも存在しないと思うのですよ。「いよくにみえた、コロンブス、アメリカ大陸発見」でございますよ。


ろーどぐらすは今回も面白かったです。
・ハンカチと間違えてパンツで顔を拭くなどというラブコメ古典ギャグを恥ずかしげもなく … 最高だ。夏場に若い娘さんが何時間もはいていたパンツの匂いを嗅いで「すっごい安らぐいい匂い」などと言う十勝さんはタダモノではない。
・十勝の旧友、ギャルゲーキングこと「ギャング」にフイタ。ギャルゴ先生はお元気でしょうか?
・今回は強いて言えばまりもさんが主役かな。好きな人が見つかって良かったですね。甘酸っぱくてちょっと切なくてこんな話は大好きです。

しかしですね…
まりもさん、古本屋デートがダメですと?
馬鹿を言うな!!
古本屋こそ最高のデートスポットなりっ!(力説)
店内に入ると一旦自由行動 → 本を物色していて時々偶然隣り合わせになったりするorこんな面白そうな本があったよと相手を呼びに行く → 店を出た後買った本を見せっこする
これで二時間は潰せます。
古本屋デート最高ぅぅ!!!はあはあ。

はっ、つい熱くなってしまいました。

とにかく続きが楽しみな作品です。
もっと売れてほしいです。打ち切りだけは勘弁。

月末のお買い物

Amazonのマーケットプレイスで注文していた本が続々と届きました。
どれもお買い得
北野勇作「動物図鑑01 かめ」「動物図鑑02 とんぼ」 ハヤカワ文庫 「ザリガニマン」 徳間デュアル文庫
コナン・ドイル「勇将ジェラールの回想」 創元推理文庫
「動物図鑑」は同じ業者さんから買ったのですが、届いた包みは文庫1冊分の厚みしかありません。
どういうことかと首をひねったのですが、開封してみて納得。
このシリーズ薄いのですね。
薄いのでこの2冊はすぐに読みました。この人の夢とうつつの区別があいまいな作風は凄く好きです。
表紙に掲載されている折り紙がおまけに付いているのもユニークです。でも折り方が複雑で、不器用な私には完成させる自信がありません。


今日は代休を取っていましたので、奥殿と外出しました。
BOOKOFFでデュマレスト・サーガを見つけました。
泥沼
「嵐の惑星ガース」「夢見る惑星フォルゴーン」「迷宮惑星トイ」「共生惑星ソリス」「キノコの惑星スカー」「聖なる惑星シュライン」「科学惑星テクノス」「植民惑星ドラデア」「幻惑惑星トーマイル」「誘拐惑星オウレル」「流血惑星チャード」 創元推理文庫
1巻から続きで置いてあるのは珍しかったので、つい買ってしまいました。1冊100円ですし。
確か日本では31巻まで出版されていたのでしたっけ?
これからも見つけたら買ってみようと思います。

また、書店でも1冊買いました。
これは面白い
武石憲貴「世界怪魚釣行記」 扶桑社
世界中で様々な巨大魚に挑む筆者。帯にあるタイの巨大淡水エイを釣り上げる様は圧巻でした。
世界中のどこに行っても筆者の頭にあるのは釣りのことばかり。アンコール・ワットのお堀でも雷魚をバシバシ釣り上げます。ついこの間行ったことのある場所ですので、情景が目に浮かんでおかしいことおかしいこと。あの辺りで現地住民以外の人が釣りをしているともの凄く浮いて見えることでしょう。
釣り以外の描写もしっかりとしているので、普通の紀行本としても面白く読めます。



月末になってつい買いすぎてしまいました。特にシリーズ物に手を出してしまったのがマズイですね。

クランプ法による手術は出血がほとんどありません

17時半頃、そろそろ帰ろうかなと思っていると内線が。

業務部長:オイ、今運送屋から今日出荷した製品の中に不良品があると電話があったぞ。

私:ヘー、ソレハタイヘンデスネ。

部:おう、今から運送屋さん戻ってくるから出荷分全量検品して不良品を差し替えしてくれ。

私:あのー、出荷の○○はもう退社しましたよ。

部:お前がやれ

私:ハァ。


クランプリフトに乗るのは久し振りです。
souko3.jpg
クランプリフトとは、フォークの部分が荷物を掴めるような特殊なアタッチメントに換装されたリフトのことです。
クランプ部分は360度回転可能。
弊社の車種はトヨタのジェネオBです。

10t車に満載された製品をクランプで掴み、回収、検品、一部差し替え、再度積み込みに二時間もかかってしまいました。
やはり久々の作業はちょっと怖いですね。
おまけにこの季節倉庫内でヘルメットをかぶって作業をしていると汗でムレます。
全く、ハゲたらどうするんですか部長?

私:部長ぉー、終わりましたよ。

部:おう、お疲れ。念のため在庫も全量検品して報告してくれ。

私:… … ハイ。


今日はちょっと帰りが遅くなってしまいました。
残業は私の柄じゃないのになあ(何様?)

最近読んだ本のこと

かなり暑くなってきました。
そんな日は冷房の効いた部屋で読書するに限ります。
お仕事イヤイヤ。


中野京子「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」
ブルボン王朝にゆかりのある名画とともにフランスの歴史を解説した本。
数々の華麗な絵画が掲載されていますが、一番はやはり「ルイ十四世」だと思います。
210px-louis_xiv_of_france.jpg
脚線美を強調したこの足さばきがたまらんのですよねー。
この時太陽王は63歳。まだまだお達者です。
本文は少々クセがありますが、フランス近世の歴史が楽しく理解できる本です。


広田和子「証言記録 従軍慰安婦・看護婦」
タイトルの通り、従軍慰安婦・従軍看護婦の体験記です。
慰安婦の体験記は筆者の意図に反して終始和やかムードです。
内地で抱えた借金を清算しようとトラック島の慰安婦に応募→お客の兵隊さんはいつ死んでもおかしくない身なので慰安婦に対してはとても優しい→借金分稼いだ後は一日に取るお客の数をセーブしてのんびり暮らし→戦局が怪しくなってくると優先的に内地へ送還
といった具合です。
まあ、あくまでも一個人の体験記ですので、皆が皆こんな感じではなかったでしょうが。
それに比べて従軍看護婦は正に「地獄」の体験をしています。
役目柄軍と最後まで行動を共にしなければならないわけで、物資も欠乏した末期は患者どころか本人が生き残る為に必死の努力をしなければなりません。
それでも南方でアメリカ軍の捕虜となった看護婦さんはまだマシです。満洲でソ連の捕虜になった人達の運命たるや…
なんとかソ連の収容所で生き延びると、今度は中共の八路軍に引き渡されてそこでまた従軍看護婦をやらされる始末です。
ところが、そこから体験者のトーンは一変します。
まずは思想「改善」教育、理想と希望にあふれ軍紀の厳しい八路軍、新中国の建設に参加…
読んでいておやおやと思ったのですが、やはり生の体験談にはそれなりの敬意を払うべきでしょう。

ところで、従軍慰安婦関係の本を読んでいていつも思うのですが、朝鮮各地で人狩りに近い方法で慰安婦を集めたというのは何か根拠があってのことでしょうか。
この本も「挺身隊」と「慰安婦」を混同しているし…
別に軍が組織的に徴集しなくても、当時は血も涙もない女衒がいくらでもいます。


神楽坂淳「大正野球娘。4」
既刊と並べてみると3巻が浮きまくりです。
たこやき娘
お話は終盤に向けてちょいとシリアス気味。ちょっと展開が強引すぎる気もしますがこれはこれで良しです。
相変わらず小梅は同級生の間でモテモテです。

やはりこのお話の絵柄は小説のイラストがしっくりきます。アニメも悪くありませんが、小梅のおかめ顔が気になるのです。
漫画は可もなく不可もなく。内容はブッ飛んでいて大変面白いです。


小菅桂子「水戸黄門の食卓 元禄の食事情」
黄門様の隠居後の食生活の本です。
自ら畑仕事に精を出し様々な野菜を収穫し、うどんを打ち、野や山に分け入り山菜を収穫する…
ああ、私も早く隠居したいです。


竹内実「毛沢東」
筆者は実際に毛沢東にあったこともある人なので、ある種のバイアスのかかった内容なのかと思えばさにあらず。
特に賞賛も批判も加えずに、淡々と、「右、左へのゆれはない」、「皇帝型権力」を行使する毛沢東の生き様を綴っています。


尾崎秀樹「上海1930年」
ソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲと親交があり、自身もスパイの罪で処刑されることになる尾崎秀実の上海時代を描いた本。
当時の上海の息遣いが伝わってくかのようです。
本書を読むと当時の日本人左翼活動家の情熱に胸を打たれるのですが、遠くで糸を引いているのがスターリンだと思うとちょっと萎えます。



これで積読はあと21冊。
今月は在庫を減らせるかと思ったのですが、先日Amazon(マーケットプレイス)で本を多目に買いましたので、結局はトントンくらいになりそうです。
今日とりあえず一冊届きました。
なんというタイトル
北野勇作「ウニバーサル・スタジオ」 ハヤカワ文庫


明日はお休みします。


描き込みが凄すぎる

本棚の奥殿の縄張りに目をやると、この本がありました。
力作
森薫「乙嫁語り 1」 ビームコミックス
おやおや、買ったなら一声かけてくれたらよかったのに。

19世紀のカスピ海周辺の地方都市が舞台か…
一体どこだろう?
遊牧民ではないからカザフの草原でもなし、
トルキスタンのヒヴァ・ブハラ・コーカンドの三ハーン国ではカスピ海からちょい離れ気味だし。

それにしても本当に描き込みが凄いなあ、原稿一枚仕上げるのに一体どのくらいかかるのでしょうか。

掲載誌のフェローズはたまに立読みしますが、中央アジアの風俗紹介+少しストーリーが進行といったゆったり具合がなかなか心地よいです。

奥殿、2巻もはよう買っておくれ。フェローズはビニールがけしていることが多いのでなかなか立読みができないのじゃ。

お家がほしい…

そろそろ置き場がなくなってきた本棚を見るたびに思います。
第一我が家は物が多すぎます。夫婦して色々な物を買いこんで溜めるので、ゴミ屋敷と紙一重の有様になっています。

というわけで、今日は住宅情報誌を買ってきました。
カサブランカ
時々はアクションを起こすフリだけでもしませんと、いつまでたっても現状を打破できません。

でもでもこれまでも何度か述べましたが、私はローンに縛られる生活はしたくないのです。
そうすると物件は限られてしまいます。

一、中古住宅
一、お値段1500万以下
一、間取りは4LDK以上
一、出来れば丸亀市内

そんなムシのいい物件はねえよ

本当にないなあ…
高松市より東だとたくさんあるのになあ…
ああ、近所に豪邸おっ建てた若夫婦が妬ましいゼ。家もさることながら庭の造作も初手から完璧にしやがって…
キィー、悔しいわ!

と暗黒物質を染み出させながら住宅情報誌のページをめくっていると、一軒ありました。

お値段が1250万で、
間取りが5DKで、
場所がここから徒歩10分。

おお、これはいいんじゃないか。ちょっとボロいのが気になるけど。
今度話だけでも聞いてみよう。

今日は父の日

外出するまですっかり忘れていました。
実家のパパは元気かな?

母の日は全力でスルーした私ですが、父の日ですので奥殿に何か買ってもらおうと思いました。
自分に優しいエゴライフです。

父の日といえばお酒です。お酒を買ってもらおう。

奥:一滴も飲めないくせに。
私:これなら飲めると思うんだ。前から気になってたんだ、買って買ってぇ~。
奥:…、いいけど、飲めよ。

ニッカの良品
シードルを買ってもらいました。リンゴの醸造酒です。
アルコール度数は3%、開拓時代のアメリカでは水の代わりに飲んでいたというのもうなづけます。

晩ご飯の後に飲みました。
グラスに注ぐと、3%とはいえやはりお酒の匂いがします。一瞬ひるみましたが、ボクは男の子です。えいっ。
口に含むと後はすんなりと飲めました。アルコールが駄目な私はビール程度でも口に含んだ時点で体が拒否反応を起こして飲み込めないのですが、これは大丈夫でした。
微炭酸の美味しい飲み物です。

しかし、飲み進めていくうち、やはり体が拒否反応を起こし始めました。飲み込むのがしんどくなってきたので、最後の一口は奥殿に飲んでもらいました。

奥:薄めの白ワインみたいな味がするね。
私:まあ、ワインだからな。ヒクッ。
奥:添加物も無いし、なかなかいいお酒だよ、また今度飲んでみ。


普通にお酒が飲める日は来るのでしょうかねぇ。
顔真っ赤にしながらこの記事を作成しています。

奥殿、父の日ありがとう。

思い切って買ってみました

旅行のお小遣いが結構余りましたので、かねてから気になっていた本を買うことにしました。

いざ、高松・リバー書房へ。
大陸旅行必携の書
東文雄「朝鮮・満洲・支那・大陸視察旅行案内」 東學社
題名の通り、大陸方面への旅行ガイドブックです。昭和14年発行。
旅先での服装、携行品、お土産、旅館の料金、タクシー料金、観光地、帰国時に持ち帰ることの出来る物品、簡易中国語会話表、等々とにかく内容が微に入り細を穿っております。大変実用的な書です。
また、本書は夜のお楽しみの解説にも力を入れています。各地のキャバレー・ナイトクラブの解説もまた細かい、細かい。
ハルピンのロシア人キャバレー、「トロイカ」「ファンタージア」は一応私も名前だけは知っていた有名店ですが、実際に当時のガイドブックでその店名と体験記が読めるとは思っていませんでした。
これはエロ写真じゃありませんよ
北京では紫禁城の中でエロ写真売りが横行していたとか、今では考えられません。
天津では外国租界にあるキャバレーについて「若いくせに、おきゃんであばずれの、肉体美の外人女に圧倒されるのも経験である」と調子コイてみたり、
上海については、「昼の上海は上海ではない」と言い切ったりと、
筆者も実際に非常にお楽しみだったご様子です。
ちょっと値の張る本でしたが、良い買い物でした。


他にも何冊か買いました。
まずは新刊。
次で終わりとか…
神楽坂淳「大正野球娘。4」 トクマ・ノベルズEdge
新刊が出ていたとは。タイトルが元に戻っていますね。
「僕僕先生」の新刊も見つけましたが、これはまた今度にします。

次にBOOKOFF。
夏も読書だ!
尾崎秀樹「上海1930年」
竹内実「毛沢東」 岩波新書
小菅桂子「水戸黄門の食卓 元禄の食事情」 中公新書
コナン・ドイル「勇将ジェラールの冒険」 創元推理文庫
「勇将ジェラールの冒険」については、その前の作品「勇将ジェラールの回想」も欲しかったのですが、そう都合よくは置いてありませんでした。
ネットで探そうかな…。

社員旅行記(暇潰し篇 ~ 道中読んだ本のこと)

旅行記もこれでおしまいにします。
つーか、今回あまり旅行の話はありません。

道中の暇潰しに本を10冊持っていったのですが、結局読んだのは6冊でした。
海外旅行ですから、道中は読書より外を眺めていた方がずっと楽しくて暇潰しになります。
読書に費やせたのは国内の移動と、空港、飛行機の中、ホテルの中だけでした。

読んだ本の感想を簡単に。


関根正雄 訳「旧約聖書 出エジプト記」
一応あらすじは知っていましたが、実際に読むのは初めてです。
なんというか、唯一神の偉大さというか、恐ろしさがひしひしと感じられます。
イスラエルの民を解放させるべく、神がモーゼを介して様々な奇跡をエジプト王に見せつけるのですが、
神がエジプト王の心を頑なにしたため、イスラエルの民はなかなか解放されません。
それも全ては神の偉大さをイスラエルの民に見せつけるためです。
おお、主よ!なんというマッチポンプか!!
さんざんひどい目に逢わされたエジプト人達がいい面の皮です。


モーリス・ルブラン「特捜班ヴィクトール」
今作はルパンが悪役かあ、と思っていたのですが…、最後までオチに気が付きませんでした。ネタバラシが始まってからのルパンの台詞が相変わらず人を食っていて良いです。


ハインライン「宇宙の孤児」
宇宙船や人工衛星など、閉鎖された空間が世界の全てだと思い込むSF作品は何作が読んだり観たりしたことがありますが、オリジナルはこれでしょうか。それとももっと古いのがある?
終盤の展開はストーリー上必要なメンバーだけが生き残るご都合主義でしたが、結構感動してしまいました。


チェーホフ「サハリン島」上下
若きチェーホフによるサハリン島のルポ・ルタージュです。当時のサハリンは流刑地兼植民地となっており、ロシア人住民の大半は当然流刑者です。
囚人の数が減っても上に員数報告をしないので、囚人に支給される物資を横領することが出来る為、暗に脱獄を奨励する看守がいたり、
脱獄囚を捕まえると一人につき報奨金3ルーブル支給されるので、原住民や看守と示し合わせてわざと集団で脱獄して頃合を見計らって彼らに捕まえられ、後で報奨金を山分けする囚人がいる一方で、
鞭打ち等の厳しい体刑も容赦なく実施されており、色々な意味でロシアっぽいルポです。
よくもまあ、こんな本が当時出版できたものです。
書店のPOPには、「村上春樹の1Q84でとりあげられた本」とありましたが、一体作中でどのような扱いだったのでしょうか。


ポール・アンダースン&ゴードン・R・ディクスン「地球人のお荷物」
テディ・ベアによく似た外見で、想像力が豊かで熱中すると虚構と現実の区別が付きにくくなる惑星トーカのホーカ人。
地球の文化と出会ってからはたちまちに虜になってしまい、トーカ星のあちらこちらでホーカ人の扮する西部劇だのシャーロック・ホームズだの、ドン・ジョバンニだのがくりひろげられます。
とても楽しいドタバタ短編集でした。
天野喜孝さんのイラストが作品によく合っています。

ハッピーハーブピザ

今日は箸休め。

ニコニコで動画検索してたらこんなの見つけました。

ああ、これ数年前に「危ないアジアツアー」みたいな本で読んだことあります。
まだあったんですね、ハッピーハーブピザ。
しかもついこの間行ったばかりのシェムリアップ州に。
あそこの市街地は狭いので、なんとなく場所も分かります。

確か体験記によると、このピザはマルゲリータに乾燥大麻をふりかけたものだったように記憶しています。
特筆すべき点は、ベースのピザが手ごねの本格派だということ。チーズもたっぷりで、大麻抜きでも食べたい逸品だったとか。
肝心の大麻は表面にたっぷりとふりかけられており、食べると天日干し故か、お日様の香りが口一杯に広がるそうです。

おいしいピザを食べたあと市街地を歩いていると大麻が急に効きはじめ、これはやばいと思った筆者は慌ててホテルに戻り、気がつくと半日意識が飛んでいたとか。かなり大量の大麻が入っていたようです。

数年前に一度書店で立読みしただけですので記憶はあいまいですが、大体は合っていると思います。

社員旅行記(交通篇 ~ 革命上等、仏恥義理)

まずはベトナムのお話。

この国は本当にバイクが多いです。
ガイドさんの解説によると、ホーチミン市の人口800万に対して、バイクは450万台あるとか。
道を走るバイクの多さに圧倒されたのですが、ガイドさん曰く、
「今日ハ土曜日ナノデばいく少ナイネ、月曜日はコノ三倍走ッテマス」
ほお~、この三倍、、、
バイクの海
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
私も免許を取って15年近いけど、こんな道では運転できる自信がありません。
自動車は常にクラクション鳴らしっぱなしで、モーゼの如くバイクの海を割っていきます。バイクの方も慣れたもので、車が迫ると自然に避けていきます。あうんの呼吸っつーやつですかな。

バリバリ
しかし、この光景なんだか見覚えが… うーん。

・バイクは小排気量タイプがほとんど
・二ケツ、三ケツ当たり前
・ヘルメットは帽子タイプが主
・空気が悪い為か、顔面を覆うような大きいマスクを付けている人が多い

ハッ そうだこれは族の集会だ!


バイクの種類ですが、ホンダが圧倒的なシェアを誇っています。新車価格は日本円にして約16万円、日本で原付買うのと同じくらいです。
これもガイドさんから聞いたのですが、ホンダが新たに発売した150ccのモデルが今ベトナムで大人気だそうで、ガイドさんもそのバイクを買うべく頑張って貯金しているとのこと。
値段を聞くと、なんと日本円にして70万円!
ホンダはどんだけボッてるのやら。日本で150ccのモデルなら50万程度のはずですが。
ベトナムホンダのサイトを覗いてみたのですが、
http://honda.com.vn/web/default.aspx?lang=vi-VN
ガイドさんの言っていた70万のバイクとはおそらくこのSH150ccのことだと思います。
shonpro.jpg
えーと、値段が1億2千199万ドン、日本円に換算すると60万ちょいかな。
ベトナムホンダのラインナップの中ではこのモデルが突出して高額です。ガイドさんになんでこんな高いモノ欲しがるのか聞いてみたところ、
「ダッテ他ノもでるヨリ50ccも排気量多イヨ、カッコイイデスネ!」 と。


自動車はトヨタが大半です。カムリが多いですが、東南アジア専用モデル「イノーバ」というミニバンも結構見かけました。
バスやダンプ等働く車関係はほぼ韓国車、特にヒュンダイの独壇場です。これもガイドさん曰く、値段が日本車の半分程度で価格競争力が全く違うとのこと。



次にカンボジア
こちらはベトナムの交通事情を小さく、ゆるくした感じです。
なんでもバイクに免許は必要なく、ノーヘルもOKとのこと。もちろん何人乗ろうがおかまいなし。
バイクではありませんが、荷台に白人観光客をイナバの物置のCMのごとく満載したピックアップトラックを見かけました。ガイドさんによると、あれは乗り合いタクシーで値段は応相談とのことでした。
道路に信号もほとんどありません。シェムリアップ州全体で5つあるそうです。
観光地の為か道路にはいたるところに「スリーピングポリスマン」と呼ばれる突起が設置されており、皆ゆっくり運転です。
不用意にとばすと突起に乗り上げて香港アクション映画ばりにジャンプしてしまいますから。

あと印象的だったのが、バイクの後部座席に座る女性の大半が横座りでした。見た目には優雅なのですが、怖くはないのでしょうか。

カンボジアもバイクは新車で16万円程度だそうですが、一般的な年収が12万円で、買うのは大変そうです。
それでも一家に一台あると便利ですので、畑や牛を売却して購入する家庭が多いのだとか。

社員旅行記(お買い物篇 ~ 金満JAPの底力ここにあり)

尾籠な話で恐縮ですが、なんだか帰国してから下痢が止まりません。
昨日は出社したのですが、今日は大事を取ってお休みしました。なにせ食事がほとんど取れないので、仕事をしていると疲労が溜まって発熱する始末です。
安静にしているとしんどくないので、暇潰しに朝っぱらからブログの更新をしているというわけです。


今回はお買い物篇。
カンボジアの通貨リエルは、
1ドル=100円=3500リエル
ベトナムの通貨ドンは、
1ドル=100円=19000ドンくらいの相場でした。ちょいといいかげんですが、私は旅行中そういう認識でした。
しかし、両国とも観光客がその国の通貨を使う機会はほとんどありません。ベトナムは少々ありますが、カンボジアにおいては皆無でした。観光客は米ドルでの支払いが喜ばれます。
まあ、記念になりますので、それぞれホテルで小額両替しておきました。
インフレ気味



その1、ミネラルウォーター
両国とも非常に暑いので、移動中の水分補給は欠かせません。原則生水は飲めませんから観光地ではいたるところでミネラルウォーターが販売されています。
私の感触では、カンボジア:1ドル=500mlペット4本、ベトナム:1ドル=500mlペット3本くらいが適正価格なのですが、物売りさんたちはとりあえず1ドル=1本で売りつけようとしてきます。
交渉すれば適正価格に近づけることも可能ですが、私は面倒くさいので、常に1ドル=1本で購入していました。
私の基本スタンスは
20080603.jpg
ですので。


その2、カンボジア物売りさん
アンコール遺跡周辺には多数の観光客相手の物売りさんが多数います。完全無視がお約束なのですが、私としては、年端もいかぬ裸足の少女が絵はがきセットを差し出して「イチどる、イチどる」とか言っているのを見たり、貧乏臭い、後ろで赤ん坊がハンモックで寝かされているテントでお母さんが販売しているTシャツを見たりすると、ついつい財布のヒモがゆるくなってしまいます。
甘いと笑わば笑うがいーです。
そんな甘ちゃんがカンボジアで購入した物です。
Tシャツ、扇子、スカーフ、マグネット、絵はがき
どれも1ドル均一でした。他の人の話を聞くと、私はかなりボられていたらしいです。
扇子は恐ろしくチープな出来です。暑い観光地で大活躍でしたが、数日使用しただけでガタガタになってしまいました。
スカーフは「カンボジアシルク」と言っていましたが、これがシルクなら世の中に化学繊維は存在しないと思います。こんなゴワゴワのシルクがあるかよ。
Tシャツは色違いで数枚購入しましたが、これは良い買い物でした。
どれもタグが一切付いていない怪しげな商品です。


その3、ベトナム物売りさん
ベトナムにも物売りさんが多数いるわけですが、こちらは少々相場が高く、大体10ドルで一品売りつけようとしてきます。そのまま言い値で買うともの凄いボッタクリです。
中央郵便局前で、古銭、切手のアルバムを販売しているおばちゃんがいました。一冊10ドル。私は切手、コイン、紙幣と一冊ずつ購入しました。値引き交渉?何それ。
どれも中身は充実しています。
お金セット
まあ、お金はボロボロで、コインはスクラップブックに直接接着剤で貼り付けていますので金銭的な価値は無いと思いますが、コインは18世紀の王朝時代から揃っていますし、お札もホーおじさんの顔のデザインしかない現行品と比べて非常に多彩です。ついでにカンボジアの古札も何枚か入っていました。
いずれも500リエル、現行札とは違い透かし入り
意外と良い買い物だったなあ、と思っていたら、おばちゃんが「こんなのもある」と王朝時代のコインだけ集めたスクラップブックや、別の紙幣のコレクションを出してきました。流石にこれ以上はと断ったのですが、結果的にお金が随分余りましたので、全種類買っておけば良かったと今になって思います。
お約束の花売り少女もいました。1本1ドル。
社長が1本買ってあげたのですが、近くにいた私を呼んで曰く、

社長:おい、○○君。この子の在庫残り2本だよ、買ってあげなよ。
私:は、承知致しました。

2ドル出して残り2本買うと少女はとても喜んで、「アリガトー」と言ってスキップで去っていきました。

社長:あの子の今日のお仕事これで終わりだね。いや、良かった良かった。
私:まったくですな。

と和んでいたところ、件の少女は大量の花束を抱えて舞い戻り、「モットカウー!」と。
もう勘弁してくださいorz


その3、自動販売機
ベトナムには海外にしては珍しく、ジュースの自動販売機が置いてありました。
これは意外
日本のものと同じ造りです。
1本6000ドンで、10000ドン札を入れるとお釣りに2000ドン玉が2枚戻ってきます。日本円で考えると、30円のジュースを買うのに50円のお札を入れて20円お釣りが戻ってきたわけですが、通貨の単位が大きすぎて妙な感じです。
ドリアンのジュースを買いました。
ハラルの認証も付いています
とは言ってもドリアン特有のあの生ゴミ臭はなく、ただひたすらに甘いフルーツジュースでした。

本を買う喜び

社員旅行記はあと数回続けるつもりですが、このブログは読書ブログですので、それに則した話題も必要ですよね。

今日は帰りに数日振りに本屋に寄りました。

ああ、やっぱり日本の本屋さんはいいですね。
もう手持ちが少ないのについ本を買ってしまいました。
帰国後初買い
中野京子「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」 光文社新書
広田和子「証言記録 従軍慰安婦・看護婦」 新人物文庫
新人物文庫は「帯」がカバーと一体化しているデザインが特徴的ですね。


あ、結局これも「読書日記」じゃねーや。

社員旅行記(ベトナム篇)

カンボジアの次はベトナムです。
再びシェムリアップ空港にて
その日カンボジアはよく晴れていましたが、ベトナムは生憎の曇り空でした。
旧サイゴン、現ホーチミン市はベトナム一の都市だけあって、かなりの大都会です。少なくとも地元の高松市は足元にも及びませぬ。
中も素晴らしいです
この日はフランスの植民地総督府のあった場所で、元南ベトナム大統領府だった統一会堂、
カソリックの教会です
サイゴン大教会、
中央郵便局を観光しました。(中央郵便局は都合により写真割愛)
この手の歴史的建造物は震えが来るほど大好きなのでとても充実したひとときでした。
中央郵便局は植民地時代、南北分裂時代、ベトナム戦争、南北統一と時代が移っても昔ながらの外観で一日も休まず営業しているんですって? ス・テ・キ

ホテルはサイゴン河沿いの5ツ星でした。会社頑張ってんなー。
サイゴン河は雄大で、かなり大きな貨物船も入ってきています。
行ったり来たり
橋が無いのか少ないのかは分かりませんが、二隻の連絡船がバイクを積んでひっきりなしに往復しています。
見ていて飽きない光景で、私と、同室のもう一人はいつまでも河を眺めていました。

次の日はホーチミン市郊外のクチ古戦場を見学しました。
ここら辺一体はゲリラによって広大な地下トンネルが築かれ、米軍を大いに苦しめたのだとか。
まずはガイドさんによるレクチャー。
ホーおじさんの写真はいたる所にあります
社会主義国らしく、プロパガンダ映画も上映されました。
そして実際に地下トンネルの見学。
マジ狭い
現役の軍人さんのエスコートで実際に60mほどトンネルをくぐりましたが、これが大変狭く、閉所恐怖症気味の私にとっては恐ろしいものでした。
時々広い部屋もありますが、部屋にはコウモリがいました。
他にも巨大ヤスデとか見かけました
時々毒蛇もいるそうなので、エスコートする軍人さんは事前に入念にチェックするそうです。ちなみに天井の鉄骨類は米軍の基地から少しずつ盗みだしたものだそうで、ここを訪れるベトナム従軍経験のあるアメリカ人はこれを見て一様に驚くそうです。
他にも往時には米兵を何人も屠った落とし穴だとか、
歴戦の勇士
落とし穴の各種モデル等を見学しました。
まあ、あれです、ゲリラ戦だけで戦争に勝てるなら硫黄島で日本軍は米軍を撃退できたわけで、ベトナム戦争の勝利は北政府の軍事支援及び他社会主義各国の支援が大きく寄与していると私は思うのですが、
このような遺跡を見ると、ゲリラ各位の創意工夫と情熱にも頭が下がります。

夜にはベトナム伝統の水上人形劇を観覧しました。
劇場はこちら。
http://www.goldendragonwaterpuppet.com/HowIs.asp
にぎやかな劇です
ついたての向こう側からからくり人形を操作しているのですが、人形の動きが多彩で、人が水の中から動かしているようにしか見えません。
セリフは何言っているのか分かりませんが、見応えのあるショーでした。

社員旅行記(カンボジア篇)

えー、なんとか帰ってきました。

折角ですので今日から数回旅行についての記事を作成します。

あまり面白くないのが難点です。


まずはカンボジア。
日本からの直行便は無いようなので、ベトナムのホーチミン空港から乗りかえです。
規模は日本の地方空港くらい
カンボジアのシェムリアップ空港は規模は小さいながらもこざっぱりとしたところでした。
当然ながらカンボジアはもの凄く暑いです。空港から一歩出るなり汗が噴出しました。
そして一路ホテルへ。
ホテルに入ると記念にとカンボジアの万能手ぬぐい「クロマー」を一人一本頂きました。
ホテルのロゴ入り
これは奥殿に良い土産ができました(せこっ)
このホテル、2009年創業でとてもキレイなリゾートホテルなのですが、窓枠の建てつけが悪いためか締め切っていてもコオロギが入ってきます。更に夜になるとコオロギを狙ってヤモリも入ってきます…

カンボジアの観光第一弾、「アンコールワットで日の出を見よう」
朝のお散歩
…、曇っていたのでいつのまにか明るくなっており、日の出が分かりませんでした。朝5時出発だったのにー。

第二弾、「アンコール・トム」
アンコール・トムとはアンコール王朝の都のことです。
見事
王の軍事行動を描いたレリーフの出来が素晴らしく、思わず溜息が出ます。
数百年密林の中に放置されていた遺跡で、今でも撤去すると遺跡ごと崩れるので、手を付けられない樹木があります。
育ちも育ったり
遺跡の近くでは象さんに乗せてお金を取る人達がいました。
乗りてぇ
私も凄く乗りたかったのですが、時間がないので断念。
そっと象さんのお尻をなでるだけにしました。象さんの肌は以外と毛深いです。

第三弾、「アンコール・ワット再び」
午後からはアンコール・ワットへ。この寺院は西向きに建てられており、午後からの方が写真撮影がしやすいのだとか。
この中心部にも入りました。高さが30m以上もあって足がすくみます。
アンコール・ワット本殿?
中は想像以上に広く、王の沐浴場も設置されていました。
遺跡内にて
関係ないけど蝶々もきれいです。これは何蝶かな?
アンコール・ワットはヒンズー教の寺院ですので、こちらのレリーフは「ラーマー・ヤナ」を題材にしています。
アンコール・ワットが世界遺産登録される以前、地元の人たちが小遣い稼ぎに拓本を取りまくったので、レリーフが黒光りしているのはご愛嬌です。

第四弾、「東洋のビーナス」
「ホラ、アノがるーだ像ノ奥の女神像ガソウデス」
うーん
現地ガイドさんはそう仰るも、近くまで寄れないのでよくわかりません。
アンコール遺跡群の一つ、ヴィシュヌ神を祭った「バンテアイ・スレイ遺跡」に彫られてある女神像が「東洋のビーナス」と呼ばれているのだとか。
遺跡自体は小ぶりながらも大変美しいところでした。
ただ、この時は快晴で、死ぬほど暑かった…

番外、「得度式」
遺跡からの帰り道、なんだか渋滞しているので何事かと思ったら、村の少年達がお坊さんになる為に寺院へ赴くパレードと遭遇しました。
くじけませんよ、男の子です
バスの窓越しですので写真は悪いですが、お坊さんになる少年は5人くらいでした。派手に飾りつけ、歌舞音曲が賑やかでした。
東南アジアでは(主にカンボジア・ラオス・タイ)男は一生に一度は僧侶になるのが良いとされ、お寺で読み書きも教えてくれるので、十代前後に出家する男の子が多いのだとか。
これは完全に偶然の出会いでしたので、大変ラッキーでした。



カンボジアは都会でも車で10分も走ると電気も水道も通っていない農村が広がるまだまだ発展途上の国ですが、70~90年代にかけての悲惨な内戦を思うと、よくぞここまでと思えるほどになっています。
別れ際に現地ガイドさんも、「カンボジアが安全な国だという事を帰って日本の皆さんに紹介してください」と力説しておられました。

飛行機こわいです

明日から社員旅行でカンボジアとベトナムに行ってきます。

これから数日間本屋に寄れませんので、ちょいと長めに道草してきました。

お店で見つけたこの一冊を旅のお供に追加します。
モーグリにあらず
ポール・アンダースン&ゴードン・R・ディクスン「地球人のお荷物」 ハヤカワ文庫
これは表紙買いです。天野喜孝さんのイラストにやられました。なんかラモックスみたいですね。


というわけで、日曜日までお休みします。
またお会いしましょう。

イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ

PSP「イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ」のデモムービーが公開されています。

むぅ、なかなか良さげな出来。
本来この手のお祭りゲームは好きではないのですが、これはちょっと考えてしまいます。
なかでも素晴らしいのが、ゲーム中のBGMが歴代のファルコム作品から抽出したもので、その数なんと150!
そういえばこのムービーで流れているのは英雄伝説Ⅱの中ボス曲「ストッパー」じゃありませんか。
この曲好きなんですよね。

これだけはオリジナルよりPCエンジンの米光アレンジの方が好きです。
今回のアレンジも良い感じですが、こんな曲が他にも149曲あるとな?
ゲーム本編よりもサントラCDが欲しかったりして…

公式のプロローグによると、舞台はザナドゥとか。そうするとラスボスは当然キングドラゴンこと「ガルシス」ですね。
あざとい、あざとすぎるよファルコム。
鼻先にジャンプして切りつけたらノーダメクリアとか、スペースキーをガムテープで固定してDeg-Tilteを数十時間連発してクリアとか、色々思い出してしまいます。

この動画も貼っておこう。

いわゆる「電撃クリア」の動画です。フロッピーのアクセス音まで入っていて芸術的な仕上がりになっています。


このゲームどうしようかなあ。
買おうかな…

荷物をつめつめ

直前まで何もしないと言ってはいましたが、日曜日は退屈なのでポチポチと旅行の準備をしました。

まず、鞄にワックスを塗る。
どこが旅行の準備だ、とセルフつっこみを入れながら、鞄にワックスを手で塗りこむ。
ついでにセカンドバッグにも塗りこみました。
革製品は使ってこそ
東南アジアは雨がよく降るので塗らないよりはマシかなあと。


次に道中の暇潰し本を選定。
これも旅行の準備じゃねえなあ。

候補に挙げていた正岡子規の「病牀六尺」はもう読みました。子規が死の二日前まで新聞に連載していたエッセイです。
時折苦痛に耐えかねたり死を意識したりする文章が見られますが、基本的には芸術論あり、教育論あり、その他雑感ありとなかなか多彩なエッセイです。
最後の数回は一日数行になっていますが、それは仕方ありますまいて。
他の本で子規の病状について読むと、彼は結核性の脊椎カリエスで非常に苦しんでおり、死に至る半年間によくもこれだけの連載を続けられたと驚かされます。

さて、本の選定ですが、とりあえず積読の山からこれだけ持っていくことにしました。
おそらく読めるのは三冊くらい
チェーホフ「サハリン島」上下
モーリス・ルブラン「金三角」「「特捜班ヴィクトール」
ハインライン「宇宙の孤児」「メトセラの子ら」
ジュール・ヴェルヌ「サハラ砂漠の秘密」
「出エジプト記」
大江健三郎「ピンチランナー調書」
絶対こんなには読めませんが、異国の地で活字が切れると不安ですので多めに持っていくことにしました。
ハワイなんかだとBOOKOFFがあって日本の本がお安く手に入ったりするのですが。


午後から買い物にいきました。
雨具は持っていた方が良いとのことですので、ダイソーで雨合羽を買いました。
恐ろしくチープですが携帯には便利そうです。数時間の遺跡巡りならこれで充分かと。手荷物はスーパーのビニール袋にでも入れておきます。
あとは雑貨を少々。


さて、後は着替えと荷物をトランクに詰めれば完了です。


…面倒くさいのでこれは前日にします。

週末読書感想文

今週読んだ本のことなど少々。


池澤夏樹「マシアス・ギリの失脚」 新潮社
このブログを始める前から積んでいた本の一つ。この二月から読みはじめてやっと読みおわりました。
つまらなくはないんですよ。
架空の南洋の島国を舞台にしたお話で、大統領マシアス・ギリとその周辺の出来事を描いています。
シャーマンというか、魔法というか、ちょっとだけファンタジーな味付けになっているのが良かったです。

横溝正史「横溝正史探偵小説コレクション② 深夜の魔術師」 出版芸術社
一本だけ由利先生モノが入っていますが(表題作)、後は全て戦中に執筆された短編です。
正直どれも軍国美談ばかりであまり面白くはないのですが、当時の雰囲気はよく出ていると思います。

モーリス・ルブラン「怪盗紳士リュパン」 創元推理文庫
ルパンの初期短編集。それぞれ独立したお話ですが、ちょっとだけ連作風になっています。
ルパンが偽名を名乗ってとあるご婦人を助けるお話があるのですが、事件が解決した後関係者から「あなたは警察と関係があるそうですが、あなたの行動と勇気を手紙にして賞賛してもよろしいですか?」と訊ねられると、
「もちろんです、上司のガニマール警部宛に送ってあげてください、きっと喜びますよ」とぬけぬけと答えます。
ガニマール警部というのはルパン三世でいうところの銭形警部のようなポジションの人です。
ルパン…恐ろしい子!

井筒俊彦 訳「コーラン (中)」 岩波文庫
中巻には11章から33章まで収録されているのですが、どれもほぼ同じような内容で、繰り返し繰り返しアッラーへの帰依を説いています。ぶっ続けで読むとトリップしそうになります。
旧約聖書中のノア、モーゼ、アブラハム、ソドムとゴモラの滅亡等の逸話を繰り返し引用しているのも特徴です。巻末の解説によると、当時ムハンマドが身を寄せていたメディナはユダヤ人の勢力が強い街で、その影響ではないかと。

こうなったら最後まで読んでみようと下巻も買ってきました。
本当に読みやすい
ついでにタネ本の一つも買ってきました。
主演 チャールトン・ヘストン
関根正雄 訳「旧約聖書 出エジプト記」岩波文庫
この本なんと半分が注釈と解説で占められています。映画「十戒」は観たことありますが、原作はどんなものでしょうか。


積読はあと26冊。

空の軌跡 the3rd クリアしました

結局これも50時間以上かかりました。FC買ったのが3月末でしたから、シリーズ通して二ヶ月楽しめました。
このシリーズ続編に移ってもキャラのレベルは引き継ぐものですから、

FCラスト
レベル40
HP3000
STR350

SCラスト
レベル90
HP10000
STR1000

3rdラスト
レベル140
HP30000
STR3000

と最後にはもの凄いことになっていました。
敵の強さも比例して上がっていますので所詮は演出なのですが、敵味方互いに数千のダメージを与えあう戦闘は豪快で楽しめました。

3rdの感想ですが、やはりこれは豪華なファンディスクではなかったのかと。
主人公側オールスターですし、様々なエピソードもありましたし、次回作への布石はバッチリですし、カシウスと戦えたりレオンハルトとの再戦があったりと様々なお楽しみはありましたが、でもあの展開はなあ、と。
延々と地下世界をモグラのように突き進む「英雄伝説Ⅱ」を彷彿とさせるような世界観でした。

しかしですね、クリアすると次回作が待ち遠しくなる作品ではありました。

次回作「零の軌跡」は今年中に発売とか。それ程待たなくてもいいとはツイテルツイテル。
当時は興味がないので放置していたイース7の初回特典の設定資料集を引っ張り出して眺めています。
英雄伝説Ⅶこと零の軌跡
便利屋、坊さんと続いて今度はおまわりさんが主人公
今度の舞台はエレボニア帝国かねえ。


えろえろ16

とあるリンク先から見つけたのですが、女陰の匂いのする香水ですと?

おお、なんというフェチなPVかっ!!
女性の尿と汗と膣分泌液から作られた香水「VULVA(ブルバ)」かあ、これは普通に手首とか首筋に付けるの?それとも同じ場所に付けて匂い増量?
ちなみにこの「VULVA」というのはドイツ語で女性器の外陰部のことなんですと。
へー。

付けるタイミングやらシチュエーションは非常に難しそうですが、ここ一番の大勝負にご婦人が使用するには良いかもしれませんね。
間違っても殿方が付けてはなりませぬ。

それにしてもドイツの変態ぶりは常に頭ひとつリードしていますな。

責任世代のカード支払い術 … だと?

JCBからこんなん来ました。
ご利用は
リボ払いの勧誘ダイレクトメールなんですが、何この対象年齢高めの内容。
計画的に
あのー、ボクまだ34歳で子供もいないんスけど…
おヒゲを丹念に剃ってガクラン着ればまだ高校生でも通用するような見た目ですよ?(本人だけ固く信じている)

毎月大して利用しないのに意味なくゴールドカードにしているからこんなものが届くのか。

つーかよ、「責任世代」とやらが安易にリボ払いするってどうよ?
毎月利子ばかり払ってなかなか元本が減らないよ。

カードは便利なツールだけど、もっとよく考えて使わないと。


JCB様
こんなどうでもいいダイレクトメールじゃなくてザ・クラスのインビテーション下さい。
月あたり5万も使ってませんけど。

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hentaisinsi

Author:hentaisinsi
登場人物

変○紳○:本好きな40代、
       フルスロットル。
中の人  :中の人。
       ガス欠気味。
奥殿   :変○紳○のラバさん。
       酋長の娘ではない。
       中の人の配偶者。
       いつもマイペース。

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