変○紳○の読書とかの日記

読書を中心とした日記を地味に地味に更新しております

最近買ってきて読んだ本のこと

近所のホームセンターでやってる古本市は岩波新書の品揃えが良かったのでさらに少し買ってみました。
全て帯付きでした
脇田晴子「中世に生きる女たち」
これはなかなかの掘り出しものでした。
平安から安土桃山時代までの女性の社会的地位や時代毎の著名な女性の生き様にスポットをあてた本です。
特に紙の中心から書き、後に行間に文を書き足していくという物凄く変則的な書き方をする、女官がしたためる天皇の勅書「女房奉書」が面白い。
文字の大きさや墨の濃淡から文の順序を推測して読み進めるものだそうで、著者も若いころは解読に四苦八苦させられたとか。

R.P.ゲイル T.ハウザー「チェルノブイリ 上下」
1986年のチェルノブイリ原発事故の直後にソ連で医療支援を行ったアメリカ人医師の体験記です。
上下巻構成なのでかなりの大作かと思えば記述があっさりしすぎていて肩透かしをくらいました。
当時はアメリカ人がソ連で何か活動できること自体が珍しかった為か、ソ連に赴く為の準備とか、現地スタッフとの交流とか、ソ連政府要人との交渉とか、外堀の出来事ばかりが目立つのもなんとも。
アメリカとソ連の社会体制の比較論もこの本が出版された1988年当時なら読み応えがあったかもしれませんが、
2012年の今読むとしらけてしまいます。


ラノベも一冊(これは新刊です)。
今回はハズレ
竹宮ゆゆこ「ゴールデンタイム4 華麗なるdon't look back」 電撃文庫
おお、何故か今回は登場人物全員が鬱陶しい。波長が合わんのかね。
主人公が記憶喪失前と現在の二つの人格でそれぞれ好きな相手が違うという、ミツオとコピーロボットのような展開にするのかと思っていたのだが、単に記憶が戻っただけなのか。
次回に期待することにします。

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Author:hentaisinsi
登場人物

変○紳○:本好きな40代、
       フルスロットル。
中の人  :中の人。
       ガス欠気味。
奥殿   :変○紳○のラバさん。
       酋長の娘ではない。
       中の人の配偶者。
       いつもマイペース。

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