変○紳○の読書とかの日記

読書を中心とした日記を地味に地味に更新しております

「見立て」は日本の伝統文化

江戸時代あたりには、「水滸伝」など名作の登場人物を女人に置き換えた作品があったそうです。
また、漁師や画工など各種職人を、これまた女人に置き換えた浮世絵も残されております。
何百年経とうが日本人の趣味嗜好にはそれほど変化が無かったということでしょうか(絵柄は少々変わりましたが。)

今日は外出先でこんな本を買ってきました。

シャルルマーニュ

萌える大百科 中世騎士百科vol.2「シャルルマーニュ大百科」 メディア・テック出版

ここ数年たくさん出版されている「萌え〜」モノですね。特にここの出版社は「萌える大百科」シリーズで、水着だの下着だの、プリンセスだの魔獣だの、様々な種類の萌え本を出版しております。
「シャルルマーニュとはなかなか着眼点がよろしい」、とつい買ってしまいました。

シャルルマーニュとは、8〜9世紀にかけて現在のフランス・ドイツ・イタリアあたりを支配した、カロリング朝フランク王国の王「カール大帝」のことです。本書は「ローランの歌」等、カール大帝の時代を舞台にした騎士物語に登場する王や騎士達を、可愛い女の子に見立てたイラストと共に紹介、解説しています。

総勢21人の絵師さんが腕をふるっていますが、特にカール・マルテルとカール大帝は良いですね。イメージピッタリです。

ウォーハンマー萌え
大帝

「どこが?」と訊かれると説明しにくいのですが。こういうものは考えるんじゃなくて感じるものですよね。
解説は結構真面目で分かりやすいので、この辺りの歴史に興味がある中高生の方にはおススメできます。ただ、「三国志」と「三国志演義」のように史実とフィクションの区別をつけることは大切ですが。

世間ではまた就職難が囁かれはじめていますが、文系高校生の方々はあえて史学を選択して茨の道を歩んでみるのも一興ではないでしょうか。なに、就職など気合でどうにでもなります。全く畑違いの職についてもなんとか生きていけます(とりあえず10年目ですが私はまだ生きています)。世の中愛する嫁サンと趣味のブツさえあればどんな境遇でも全くOKです。


今日は他にも以下の本を買いました(BOOKOFF)

11月22日



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登場人物

変○紳○:本好きな30代、
       フルスロットル。
中の人  :中の人。
       ガス欠気味。
奥殿   :変○紳○のラバさん。
       酋長の娘ではない。
       中の人の配偶者。
       いつもマイペース。

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