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変○紳○の読書とかの日記

読書を中心とした日記を地味に地味に更新しております

230号と231号と232号と233号

えーと、今回は、ブルンジの1フラン玉、クック諸島の1セント玉、スロバキアの1セント玉、スロベニアの5トラール札、ブラジルの5セント玉、ブルガリアの10ストチンキ玉、フィリピンの1センティモ玉、タジキスタンの1ディラム札です。
あと少し

あと残すところ10号切ったんでしたっけ?
先月分からお札とコインのホルダーが足りなくなっていて困っています。
コインの紙ホルダーは枚数はあるけどサイズが合わない。
もしかしたら過去の収納でサイズを間違えたのかも。
お札は本当に無い。
わざわざ買うのも嫌だなあ。

他の方はどうなっているのでしょうか…

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コメント

公式HPの表記も240号のままですし、ようやく終わってくれるみたいですね。
届くコレクションはすっかり放置状態なのでコインホルダーが足りるかわかりませんが、昔似たようなホルダーを見つけて買ったので私はなんとかなると思います。

235号はバインダー、シート、ホルダーが付くそうです。
また延長?
もう解約します。
アシェットはもう購入しません。

やっぱり延長きましたか。
表を作ってチェックしたら「年表でみる貨幣にまつわるキーワード」「クローズアップ」が余り進んでいないので延長すると思いました。
以前フライングで告知してた300でしょうか。

238号で付録化予定のジャージーの「1ペンス」は84号で付録化済み

234号に付いている硬貨用解説シートに出てました。84号付録の解説シートや表3(裏表紙の裏側)解説を見る限りでは、1983年から1997年にかけて発行された若い姿の物を付ける心算だった様です。しかし私の買った84号に付いていたのは1998年からの老年肖像でした。
2014年9月の画像を見ると、表紙も若い姿でありながら、変さんの得たのも老年肖像ですね。
編集部としては肖像の違いを味わって欲しいのかもしれませんが、少なくとも私にとっては234号で全く同じ物を得てもつまらない。
84号の時点で編集部と貨幣商の間で行き違いでもあったのでしょうか。他の物に変更するか、今度こそ若い姿にするか、何とかして欲しいですね。
ついでながら、1なのに「ペンス」なんておかしいですよ。代わりに5ペンスにでもしてくれないかな。

日本の貨幣コレクションが創刊されますね。120号らしいですが延長するかも。レプリカなのでやめておきます。

貨幣・コイン用特製バインダー
紙幣用シート10枚
コイン用シート8枚
コイン収納用紙ホルダー90枚(サイズ5種)
以上から300号まで延長でしょう。

はぁ…延長なんですか。
無料ならまだしも、不要なバインダー送るなと何度もサポセンに言ってるのに送って来るだろうから、また返品しなきゃならないです…

まだ間に合うなら:238号予定のジャージーの1ペニー

定期購読の皆さんでもサイトの予告で確認できます。
http://hachette.sakura.ne.jp/files/lineup/World%20Money_Gadgets_List.pdf
84号:Jersey KM-54 1ペニー硬貨
238号:ジャージー 1 Pence 1ペンス硬貨
KM54というのは若い姿で青銅製、1983~1992年発行、54bは銅めっき鋼で1994、1997年発行。
私や変さんが得たのはKM103(老年肖像、銅めっき鋼、1998~2012年)。
84号でKM54(b含む)だった人なら姿の対比を味わえるのですが、果たして何人居られるのでしょうか。
KM103だった人なら完全に同じ物の2枚買いに成ってしまいます。
宜しければ、編集部へ問い合わせなど。

230号付録クック諸島の1セント(牧羊犬コリー)

クック諸島はニュージーランドと自由連合の関係。自由連合、というのが微妙で、自治領の様な、属国の様な。
現地では専らニュージーランド・ドルが使われ、「等価」のクック諸島ドルは、すっかり土産物と成っている。
これもまた領域の宣伝と、売り上げによる稼ぎ狙いと言えるでしょう。
因みにクック諸島の主たる産業は「観光」で、人口2.1万人に対し観光客は年10万人、国民総所得が3. 1億ドルに対し観光収入は1. 1億ドル。
この付録はジェームズ・クック生誕275周年記念1セントと同時期に発行され、他にも猟犬ポインター、鶏、猿(168号付録)が出ました。
クック諸島の統計では「羊」の項目は無く、凡そ牧羊犬が活躍する環境とも思えない。なぜ絵柄に選ばれたのでしょうね。クックが船に乗せていたんでしょうか。謎です。
クック諸島は今まで記事に成っていませんね。300号までには取り上げられるでしょうか。

試験刊行から5年

232号のブラジル・クローズアップでは懐かしい名前が出ました。カシアス公です。
1号付録1000クルゼイロの表面に回転対称で描かれており、今でも裏表紙で見る事が出来ます。もう、4年半余り経ちますね。
私の場合は更に半年ほど前の試験刊行をそうとは知らず買っていて、唐突に4号で「休刊」して驚きました。
半年後に5号ではなく1号から再開して、またびっくり。少しばかり違いもあったのでまた1号から買ってしまいました。
そんな訳でこの紙幣は2枚持ってます。1号だけなら190円だから2度買っても痛く無いんですけどね。
以来、題材を調べて誤りの多さを嘆くのがすっかり日常になりました。まあ、学びの動機に成ってくれますけど。

なお、当号付録フィリピンの1センティモ裏面は解説に「ミヒカリコオロギ」とあり、変わった形の蟋蟀も居るものだと感じました。
しかし実は巻貝の1種で、それを示す為に末にホラ、カイを付ける事もあります。漢字で書くと「御光蟋蟀(法螺 / 貝)」と成る様です。
貝を描いたのは、かつて宝貝などが貨幣として使われた事を意識しているのでしょうか。
表面のラプラプは17号以来ですね。こちらも懐かしい。

当号の貨幣図鑑 植物のデザイン編5 にレソトの2ロチ裏面を「トウモロコシ」とありますが、恐らく「蜀黍(もろこし)」ですね。
高黍(たかきび)とも呼びますが高粱(こうりゃん)の名も馴染み深い。英語ではソルガムです。レソトでは年5千トンほど生産されています。
「現在のレソト通貨」でもトウモロコシになっていました。執筆者が知らないのか、校正が勝手に「直して」しまうのか。

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Author:hentaisinsi
登場人物

変○紳○:本好きな40代、
       フルスロットル。
中の人  :中の人。
       ガス欠気味。
奥殿   :変○紳○のラバさん。
       酋長の娘ではない。
       中の人の配偶者。
       いつもマイペース。

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