変○紳○の読書とかの日記

読書を中心とした日記を地味に地味に更新しております

234号と235号と236号と237号

延長か…
はあ、もう好きにしろよ畜生が。
続くよどこまでも

今回はアイスランドの10アウラル玉、ポーランドの1グロシュ玉、インドの50パイサ玉、ネパールの10ルピー札、ハイチの20サンチーム玉、ジョージアの1テトリ玉、ジブラルタルの2ペンス玉、ベラルーシの10ルーブル札。

貨幣の収納ホルダーもどどーんと付いてきたので収納もはかどりますよ、はっはっは…

しかし、237号から始まった新企画「逸品硬貨ギャラリー」はなかなか読み応えがあると思うのですよ。
良企画

毎号これ載せるよな、ん?

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アシェットの延長ポリシー

世界の貨幣コレクションは2013年1月23日創刊
80→120→180→240→300と小気味よく延伸が進行中
バインダー1冊に20号分綴じられるということで、20の倍数を基本に(実際には60ずつ)延長されていく
2017年8月20日現在、ホームページでは「240号」から更新されていないが(2月上旬に一時300号に更新されたがいつのまにか240に戻された経緯あり)、誌面では236号に「好評につき300号まで延長」と告知
8月30日の「日本」の立ち上げは今度こそ「世界」を9月6日に終わらせる前触れかと踏んでいたのだが…

次。太平洋戦争の記憶は2014年8月20日創刊
100→160と延長が決まったとたん、ヨーロッパ戦線や戦後史まで守備範囲を広げいよいよネタが尽きたかと思ったら156号誌上で250号までの延長を告知
「貨幣」で延長を小出しにしてそのつど咎められたことへの反動か、暴挙ともいうべき90号もの延長はいかがなものかと
バインダー1冊に28号分綴じられるということで、30の倍数で増えていく気配はあったがまさか一挙90号とは…
こちらのホームページでも「160号」から更新されていない
それどころかラインナップには手を着ける気がないのか、たった19号で途絶したまま放置されている
「東京裁判」を扱った最新号(156号)などはアマゾンなどのネット書店でも速攻で品切れとなり、ふだん店頭在庫のある書店でも(おそらくは売れて)見かけることがなかった

次。世界の切手コレクションは2014年9月10日創刊
100→150→200と最終号なるものが存在しないかのごとく延長が決まっていく
バインダー1冊に27号分綴じられるということで、その倍数で増えていく気配
誌面では完結ギリギリの149号になってようやく「好評につき200号まで延長」と告知、ホームページもまもなく「200号」に更新された
私の知る限りだが大阪市内の大型書店で「世界の切手」を店頭に並べている所はもはや1軒もない。「世界の貨幣」や「太平洋戦争」はまだまだ店頭で見かけるので、定期購読していない人は「切手」だけは終わったんだな、と思っているはず

最後に。日本の貨幣コレクションは2017年8月30日創刊予定で、当初から120号と多めの号数を掲げる
表題にかかわらず外国の貨幣についても扱うようで、「世界」も一時江戸時代の日本の貨幣を集中的に採り上げていたことが思い出される。相互にネタを共有し合って2シリーズとも際限なく長期化していくのかも

完結予定日(最終号発行日)の推移

世界の切手 7月26日→2018年 7月11日
世界の硬貨 9月 6日→2018年10月31日
太平洋戦争 9月13日→2019年 6月 5日
日本の硬貨 2019年12月18日完結予定

この夏で3つもまとめて終了してしまって感慨に耽っていたら、どっこい3つとも生き残り。「太平洋戦争の記憶」の250号までの延長は番狂わせだったが、「世界の切手」は絶対に200号では終わらないとみた

長々と書いてすみません。せっかく調べたのでどこかに遺しておきたくなった我儘をお許しください

大変参考になりました。
ありがとうございます。
スカイライン、フェラーリ等の模型も
延長してるみたいですね。
しかも部品に不具合発生してるそうです。
近刊の日本の貨幣も興味ありましたが、
購読は中止する決心がつきました。
安い創刊号も買いません。

234号付録 インドの50パイサ

裏面の国会議事堂の背後に国土図が描かれています。日ごろ見慣れた図と比べて北側の形が少し違いますね。
北西部のカシミールや、北東部アッサム州よりも北側、といった係争地域が全てインド領として描かれています。
日本で良く見る地図では係争地域について、実効支配する部分のみを当国と同色にするか、
丸ごと白抜いてある事が多いので、形が違っているのです。
インドで発行された貨幣であればインドの主張に沿った形に成るのも当然と言えます。
勿論「向こう側」から見れば、当然違った景色が見えて来ますね。

ついでながら「スーダン貨幣史」3頁では、独立33周年記念50ピアストル硬貨にエジプトの主張する国境線を描いてしまった例を載せています。
4頁の77号付録25ピアストル紙幣表面の国土図と比べると北東部の形が違いますね。
と思ったら、「国の紹介」2頁と「年表」1頁では北東部の形が違います。後者はエジプトの主張に沿った形状です。

収納用樹脂ホルダ

足りなかった人は235号の補給で当面は凌げますが、290号あたりでまた同じ状態になりそうですね。
私は試験版の第2号に付いていた分の蓄えがあるので足りていますが、寒いと硬くなるので硬貨用の蓋を割ってしまった事があります。
多少の予備くらい、付けて欲しいですね。
あと、14号付録が大き過ぎてはみ出るので、それ用のホルダが後から付いた事がありましたね。
他にもはみ出る紙幣は在るので、同じ様に特製のを付けて欲しいです。そうすれば通常のが余ります。

ちなみに試験版第2号の付録硬貨はインドの10パイサでした。190号で付いた物です。
正式刊行ではフランスの20サンチームでしたね。ですから第2号も買わざるを得ませんでした。

チェックとかちゃんとしてるんでしょうかこの会社

定期購読してますが
付録のコイン同じものが2個あって、あるべきものがなかったり
ってのが2回もありました
仕方なくアマゾンで別に該当号買ってますが・・・
平日昼間しか電話受付してないので苦情言うにもそんな時間ないし面倒なのでやってませんが他にもいらっしゃるんではないかと心配になります
貨幣ホルダーの方の台湾国旗が中国国旗のままなのがあったり
フォークランド諸島がいつまでたってもクローズアップしか掲載しなかったりホント最悪です

最期まで購読するつもりではいますが・・・

逸品硬貨ギャラリー4頁 ステュアート朝 クラウン銀貨の発行はイングランド王国

1666年の「イギリス」発行としていますが、イングランドとスコットランドによる「大ブリテン王国」成立が1707年、アイルランドを含めた「連合王国」成立が1801年です。「イギリス」の名がイングランドに由来するのは確かですが、日本で「イギリス」と言えば大抵は「連合王国」を指します。イングランドと同一視するのは良くありません。
1頁 1839年 大英帝国 5ポンド金貨も「イギリス」発行と書いていますが、これは良いでしょう。
2頁 神聖ローマ帝国 100ダカット金貨を「神聖ローマ帝国 ボヘミア」発行とし、「チェコ」としている訳ではありませんから、
今の「イギリス」に含まれる地域だとしても、やはり「イングランド」と書くべきです。

なお、チャールズ2世はイングランド、スコットランド、アイルランドそれぞれの国王を兼ねていました。裏の銘文では"MAG BR"(大ブリテン)、"FRA"(フランス)、及び"HIB"(ヒベルニア=アイルランド)の王、と在ります。
イングランド、スコットランド、では無く「大ブリテン」とする辺りに合同への意欲を窺えまが、クラウン銀貨自体はイングランドの貨幣です。
また、14世紀のエドワード3世以来、婚姻関係を根拠にイングランド王はフランス王位継承権を主張していました。しかし右側囲み記事の「当時のフランスはイギリスの一部」というのは余りに無理な解釈でしょう。

買人様の鋭い解説のほうが冊子よりも勉強になります。

236号付録 グルジア(サカルトヴェロ)の1テトリと166号付録 2テトリの国名は「グルジア共和国」

表面に"REPUBLIC OF GEORGIA"と共に、"საქართველოს რესპუბლიკა"とあります。ラテン文字に置き換えると sakartvelos respublika と成ります。これが彼の地での自称でした。
「貨幣史」、「現在の通貨」、「年表」に書かれた通りに"1993"は製造年であり、発行されたのは95年の秋でした。表3解説と解説シートには1993年発行、とありますが誤りです。どうして所によって違う事が書いてあるのやら。
ともあれ発行直前の8月に採択された新憲法により国名から「共和国」が外れたので、初めから「昔の名前」を身に纏って世に出ました。
その後、「貨幣史」にある様に2006年に刷新された50テトリと新規の1、2ラリ硬貨には"საქართველო"(sakartvelo)という風に「共和国」の外れた新たな国名を記しています。縁に"GEORGIA"と記しており、横からなら見えます。
紙幣では1999年に「共和国」を外して刷り直しました。しかし1、2、5、10、20テトリ硬貨は未だに「共和国」を付けた儘で放置です。

なお、「貨幣史」1頁中央図版に「1993年に製造され、1895年から発行」とありますが、勿論"1895"は"1995"の誤りです。
また、右側図版に「2000年に発行された (略) 表面は国旗の図柄を紋章盾にし」とありますが、当時の国旗は全く違う図柄で、「国の紹介」1頁にある様に2004年に今の国旗に変わりました。

「現在の通貨」下段左側図版に「UEFA主催、勝利者杯国際サッカー大会優勝 (略)」とありますが、ぎこちない翻訳ですね。
以前、"UEFA Cup Winners' Cup"という大会がありました。「ヨーロッパ・カップ・ウィナーズ・カップ」とも呼ばれており、欧州フットボール連盟の加盟国に於ける「カップ戦」の優勝者同士で競うカップ戦です。例えば日本なら「天皇杯」優勝者が「アジア・カップ・ウィナーズ・カップ」に出ていました。当時は「UEFA杯」という別の大会もありましたが、この「UEFA杯」の獲得者同士で競う大会、ではありません。
1981年に「西ドイツ」で行なわれた「UEFA 杯勝者杯」決勝で、1979年度「ソ連杯」を得た「ディナモ・トビリシ」は「東ドイツ杯」獲得者「カールツァイス・イエナ」を2 - 1で破りました。だから"2"ラリなのでしょう。
その後、「UEFA杯」が「UEFA 杯勝者杯」を吸収して「UEFA 欧州リーグ」と成っています。ソ連杯と東ドイツ杯も無くなりました。

グルジア文字を表示できない方には、悪しからず。

数年前のことなのでどんな内容でクレームいれたかよく覚えてないですが、収納用ビニールシートについてクレームいれたら無料で1セット貰えましたよ。

誤記も多いし楽しみでもなくなりましたし
、さすがに解約しようかと思い始めました…。

日本の貨幣コレクション

マガジンも各国のクローズアップ、貨幣図鑑などマンネリ化でつまらなくなってます。ほとんど無価値です。
対して、新刊の日本の貨幣コレクションはマガジンは充実してます。今のところはですが。

237号付録 ベラルーシの10ルーブル(р. ) : 裏側の「パホニア」は発行当時の「国章」

1992年発行の畜生、ではなくて動物連作は114号(50カペイカ,栗鼠)、124号(50р. ,羆)、159号(100р. ,バイソン)、189号(25р. ,箆鹿)に続いて5回目で、表側は大山猫の親子。
裏側の紋章「パホニア」について、解説シートと表3解説では
独立の際ロシア併合以前の伝統に回帰するという思いを込めた
とあります。
114号、124号の解説シートと表3解説では、
元はリトアニア大公国の国章で、1918~1919年にかけて存在したベラルーシ人民共和国の国章でもあった
といった事も書かれています。
間違ってはいませんが、そもそも1991年後半に独立してから1995年の半ば迄、つまり発行当時の国章です。「貨幣史」3頁の上、中段と4頁中段の図版説明にも「1995年まで使用されていた旧国章」とあります。
53号付録1000р. は裏側がパホニアでなく額面"1000"である事の他は、動物連作と良く似ています。「貨幣史」4頁にある様に1000р. は1993年(券面表記は"1992")に裏側がパホニアで発行されており、付録は1998年の再発行でした。しかしその間に国章が変更されていたので、代わりに額面で埋めたのでしょう。500р. 以下は減価が進んだ為か、再発行されませんでした。

114号表3解説では、表面に国章、とありますが勿論、誤りです。ついでながら、この50カペイカのみ記番号がありません。最低額面なので手間を省いたのでしょうか。

なお、銀行券に先駆けて、切手シートの様に切り取り式で裏が真白の"КУПОН"(クーポン)をベラルーシ共和国政府が発行した様です。しかし「貨幣史」、「年表」で取り上げられなかったのは残念です。こういうのを紹介してゆけば飽きられないと思うのですが。
そして1р. (兎)、3р. (ビーバー)、5р. (狼)は300号までには付録化されるでしょうか。もう勘弁、という方も居られるでしょうけど。

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Author:hentaisinsi
登場人物

変○紳○:本好きな40代、
       フルスロットル。
中の人  :中の人。
       ガス欠気味。
奥殿   :変○紳○のラバさん。
       酋長の娘ではない。
       中の人の配偶者。
       いつもマイペース。

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