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変○紳○の読書とかの日記

読書を中心とした日記を地味に地味に更新しております

有休取って本を買ってきました

先日、ダライ・ラマ「ダライ・ラマ自伝」を読了しました。
それでチベット関係の本を読みたくなり、高松の讃州堂書店で買ってきました。
読み比べてみよう

秋岡家栄「チベットの旅」 佼成出版社
1977年のチベット訪問団の見聞記録です。
中学生向けの為文章は平易です。そして写真も豊富、先日お亡くなりになった平山郁夫画伯のスケッチも多数収録されています。
チベット・チベット仏教の成り立ちも分かりやすく解説されています。
ただ…、この本チベットの近代以降の記述は中共のプロパガンダそのまんまです。
まあ、中国政府のアゴ足付きツアーですし、
文革からまだ日も浅いですし、
なによりも著者は朝日新聞社の秋岡さんですし、仕方がないですかね。
人民解放軍の進撃まではチベット人はダライ・ラマの圧政に苦しめらており、解放後はチベット人民全員が幸福に暮らしているんだそーです。
ご丁寧にラサにある革命展覧館に展示されてある解放前の圧政を再現する泥人形の写真も掲載されています。今でもあるのかなコレ。
ダライ・ラマ14世の自伝を読んだ後にこちらを読むと、これが同時代の同じ国の記述かと我が目を疑いたくなります。
確かにチベットの体制が前近代的であったことは14世も認めています。
先代13世がかなり独裁的であったことや、徳の高い坊さん=有能な政治家というわけでもないのに、祭政一致の国是の為高位の僧侶が摂政・大臣として国政を担い、常に政情不安であったこと等々。

本書の第7章「建設のつち音」とか「(チベットの工業化は)プロレタリア文化大革命がそれを大きく推進して、」とかの記述は21世紀の今読むと失笑モノです。


他に古本ではこちらを買いました。
古本

石井美樹子「中世の食卓から」 筑摩書房
バルザック「ゴリオ爺さん 上下」
ドーデー「風車小屋だより」 岩波文庫
岩波文庫はBOOKOFFで買いました。

そして宮脇書店でこちらを買いました。
新刊

「決定版 図説 日本刀大全」
新井円侍「シュガーダーク」 スニーカー文庫
「日本刀大全」は前々から欲しかったのですが、「装甲悪鬼村正」を遊んでから購入を決意しました。軽いなぁ~。
本書に掲載されている日本刀はどれも美しく溜息が出そうになります。日本刀の鑑賞法、賢い購入の手引きなどもあり、なかなかの本格派。

「シュガーダーク」は久し振りにラノベの新規開拓をと思いまして。
ハルヒ以来の「スニーカー大賞」受賞作だそうですが、果たして内容は如何に。


今日は他にシャーロット・ブロンテ「ジェイン・エア 下」を読みました。
積読はあと33冊。

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Author:hentaisinsi
登場人物

変○紳○:本好きな40代、
       フルスロットル。
中の人  :中の人。
       ガス欠気味。
奥殿   :変○紳○のラバさん。
       酋長の娘ではない。
       中の人の配偶者。
       いつもマイペース。

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